[出資検討] キャロット2020年度出資方針と募集馬カタログと測尺一覧表

キャロット2020年度募集の出資検討の材料が揃いました。
カタログ、動画、測尺といった情報が公開されて本格的に出資検討が始まります。

まず今日届いた今年の募集馬カタログ。

シンプルなデザインで良き。手触りも良い。
裏表紙にはクローヴィスの全姉ことリスグラシューです。

キャロットのカタログは必要最低限のことしか書かれていないからいいですよね。
東サラのカタログみたいに情報たくさんで普通気付かないようなところまで書かれてると困ります（笑

今年の出資方針

今年のキャロットでの出資方針の前に、東サラの出資について振り返り。

東サラで、できればキャロットの出資が終わるまで残っててほしかった牝馬がいましたがその馬が先日満口になってしまいました。

[出資検討] 東サラ通常募集開始の残口警報馬10頭をチェック

この記事の最後に「個人的に注目していた牝馬1頭」というのが、レッドマジュールの19（父ルーラーシップ）でした。

遅生まれで小柄な馬体でしたが、バランスが良くきれいな馬体。
相変わらずこういう馬体の馬が好きなんですよね。

結局様子見は叶わずでしたので、東サラで出資決定しているのは第一希望のレッドファンタジアの19（父ハーツクライ）の1頭のみ。
枠としては「クラシックを狙いたい牡馬枠」です。

現在の現役頭数は、7歳1頭＋5歳1頭＋4歳3頭＋3歳3頭＋2歳7頭の「合計15頭」・・多い（笑

と言いつつキリよく20頭くらいにしたいですね。
1頭出資が決まっているので、キャロットでは目指せ「4頭」出資。

もう2ヶ月、3ヶ月くらいずっとキャロット募集予定馬の血統表眺めてきていてもう血統表から新たに気づくことはないだろうくらいに見ている中でピックアップしていたのが10数頭くらい。

そして今日の測尺発表で出し入れがあってリストアップされているのが「10頭」

一口価格を合計した金額が「76万円」。
牡馬5頭、牝馬5頭ですね。

すでに簡単な票読みをしていますが、中央募集馬86頭の半分の上位43頭の中に6頭、下位43頭の中に4頭。
でも下位の4頭も母馬優先ありの馬だったりするので頭数揃えるのに頭悩ませそうな感じ。

今年の最優先票は「バツなし最優先」
上位6頭にピックアップしている中では、バツなし最優先を使えば抽選まで持ち込めるのか持ち込めないのか。
一般抽選のラインか、最優先が必要かという部分が悩ましく、どこに使うべきかは本当にわからない（笑

まぁ自分の中では自分のキャロットの票読みには定評がある（？）ので、うまい具合に頭数を揃えられればなというところです。

今の時点ではほとんど動画を見ておらず、また募集馬の預託厩舎についてはなるべく記憶しないようにしています。
厩舎が頭に入ってると正直に馬体を見たり、歩様を見たりすることができなくなりそうなので（笑

今年は募集ツアーもないことだし、ゆっくりと絞り込んでいこうかなと思います。

測尺一覧

最後に公式で発表された測尺一覧表。
ただ貼り付けるだけでは能がないのでソートできるようにしました。