昨日の金曜日に東サラの2020年度募集馬のラインナップ発表がありましたね。
去年と同じユニコーンS週の発表でした。
自分的にも今年の募集馬選びも始まるという感じです。
去年はこの段階で38頭。
今年のラインナップは42頭でした。
TARGETに登録完了。
昨日から血統を眺めています。
今年は東サラ再入会から3年目。
ここ2年は出資馬レッドファンタジアの仔、レッドベルジュール、レッドベルオーブの2頭のみの出資。
ただ今年はそれ以外の募集馬も出資検討をしようかなと考えているところです。
去年の募集時もいいなと思える募集馬はいましたが、特に気になっていた1頭がレッドヴィエント(レッドヴァージンの18)。
募集時の馬体の見た目が好印象だったんですが、出資を控えてここまでの育成状況を見たり見なかったりしてきましたが既にゲート試験を合格していて雰囲気がいいんですよね。
そんな感じでやっぱりいいなぁと思っているところなので、今年はそう思えた馬がいたらファンタジア仔以外でも出資していきたいなと考えています。
まぁ先行募集で満口にならなさそうなら様子見。
それができるクラブですからね(笑
42頭の血統だけを見ても気になる馬が数頭います。
やはりカタログが出て、馬体を見てからになりますので、早く馬体と歩様を見たいですね。
あと気になるのが、去年のセレクトセール当歳で購入された5頭が募集馬にラインナップされていますが募集価格がいくらになるのかということ。
というのも5頭とも購入価格が高く、安いところでも1944万円で、特に新種牡馬のドレフォン産駒が4968万円、4212万円とお高めの購入価格になっています。
募集価格いくらにするつもりなのか?(笑
という感じでいよいよ募集馬の検討時期になってきましたので、その先のキャロットの募集を見据えて今年も楽しんでいきたいと思います。