'14 ストライクイーグル

7歳6月 上半期の締めくくり帝王賞へ参戦!

投稿日:2020年6月22日

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7歳馬ストライクイーグルです。

4月ブリリアントS(SⅢ)、5月大井記念(SⅠ)と地方重賞を連勝。

これ以上ないという走りを見せてくれていますが、まだ休まず。
上半期の締めくくりは、大井・帝王賞です!

20/5/26 ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン20秒のキャンター調整を行っています。「先週は一番いい結果を出すことができてホッとしています。ありがとうございました。帝王賞、そして下半期に中央馬と戦うには負けられないと考えていましたので、本当に良かったです。レース後の状態ですが、いい意味で変わりありませんね。基本的には帝王賞を目指して進めていければと考えています。上半期は次のレースまでと考えているので、より良い状態で送り出せるように取り組んでいきます」(ミッドウェイF担当者)6月24日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)への出走を目標にしています。
20/6/2 ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン18~20秒のキャンター調整を行っています。
「引き続き、変わりなく日々のメニューをこなすことができています。次走はかなりの強敵が相手になるので、少しでも状態を上げてレースへ送り出せるように仕上げていきたいです」(ミッドウェイF担当者)
24日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に御神本騎手で出走を予定しています。
20/6/10 ミッドウェイF
6日は坂路コースで追い切りました(39秒8-26秒4-13秒1)。
「帝王賞へ向けて、週末に1本目の時計を出しています。背腰を含めて状態は安定していますね。このまま進めていくことができれば最低でも前走に近い状態では送り出せるのではと見ていますよ」(ミッドウェイF担当者)
24日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に御神本騎手で出走を予定しています。
20/6/16 ミッドウェイF
13日は坂路コースで追い切りました(37秒7-24秒3-12秒1)。
「週末の1週前追い切りはベイズンストリートと併せています。強めに負荷をかけていますが手応えでは上回っており、見た目にも躍動感を感じさせる動きでしたよ。ここまではこちらの思惑通りに進めることができているので、あと1本負荷をかけた上で来週のレースへ送り出せればと考えています」(ミッドウェイF担当者)
24日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に御神本騎手で出走を予定しています。
20/6/20 ミッドウェイF
17日は坂路コースで追い切りました(37秒7-24秒4-12秒1)。
20日は坂路コースで追い切りました(38秒2-24秒7-12秒3)。
「実質的な最終追い切りは水曜日にベイズンストリートと併せて行っています。水曜日は相手を数馬身ほど先行させていき、最後は併入という内容でした。そして、今朝は単走でコンディションを整えるイメージで動かしています。動き自体は全く問題ないので、良い状態でレースへ向かうことができそうですね。暑さが得意とは言えないタイプだけに目に見えない疲労が蓄積してきていないかという部分は気になりますが、現状ではしっかり汗も掻けているので、持てる力は出してくれるのではないでしょうか。あとは揉まれずに運びたいので、内枠以外が欲しいですね。相手が強力なので、さすがに強気なことは言えませんが、大井競馬の代表として中央所属馬を迎え打ちたいと思います」(ミッドウェイF担当者)
24日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に御神本騎手で出走を予定しています。
キャロット公式より

大井記念後、近況でもレース後問題がなければ帝王賞へ進めていくと発表されていましたが、馬の状態もいい意味で変わらないということで出走を目指していくことになりました。

大井記念の結果については「下半期に中央馬と戦うには負けられないと考えていた」ということで、今年は大井で行われるJBCクラシック、年末の東京大賞典に向けても大きな勝利になったと思います。

帝王賞に向けて、ミッドウェイFの坂路で順調に追切りを消化。
上半期で5戦目になるのでさらに上昇というのは難しいとは思いますが、持てる力は出せる状態ということ。

まぁとにかくここ2戦のようにまずは馬体重513キロ前後で出してきてくれることを期待したいです。

帝王賞は14頭立て、JRA馬7頭+地方馬7頭の組み合わせ。
G1馬8頭と、このメンバーで1着賞金6000万円は嘘だろうというくらい豪華すぎる組み合わせ。

特にJRAのメンバーの中にケイティブレイブがいることが楽しみ。
つまり杉山調教師がいるということ。

現地観戦することができていれば、パドックなどで杉山調教師イーグルにどういう視線を送るのかなど見たかったところですが、1年前に大井へ送り出してくれた師の目の前で大井競馬の代表としてJRA勢を迎え撃つ立場としてこの舞台に立てるのは本当に素晴らしいことです。

枠は4枠5番
さすがにこのメンバーを相手に勝負圏に一発を狙っていくには外すぎるのはダメだなと思っていたので、少し内寄りではありますがこの枠から勝負に。

まぁ実際に内でダメなのは道中で揉まれるのがダメなわけで、JBCクラシックでも出していって3番手に付けることができたので、同じようにスタートから出しいって揉まれないように追走できればいいだけのこと。

隣の4番枠に行きそうなワイドファラオがいることですし、まずはこれを目標に進めていければ包まれる心配もないのではと思います。
なのでスタートで出遅れてほしくはないですね。

まぁ正直、時計勝負になったら1つ、2つは違う舞台ではあると思います。
やはり東京記念のような水の浮くような馬場になればあるいはで、今日、明日と梅雨時らしく雨が降るようですが、水曜は晴れ予報ですね。

他の地方馬の6頭もこの1年でイーグルと何回も対戦してきたメンバーが揃っていて、JRA馬については中央にいたままであれば対戦するのも難しかったというメンバー。

そんなメンバーと上半期の締めくくりとなる帝王賞に出走できるわけなので、1つでも上の着順を目指して頑張ってもらいたいと思いますし、怪我なく走りきってくれればと思います。

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