前走後は放牧に出ていたストライクイーグル。
1000万下に上がって4着、3着と安定した結果を続けてくれているものの、
追走に手間取る場面が復活気味な感も。(マンネリ感?笑)
その点を踏まえて、
杉山調教師は次走の条件として東京ダート2100という条件を挙げていました。
さて、その次走のジャッジは・・・
4/25 杉山厩舎 |
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21日にNFしがらきへ放牧に出ました。 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 |
5/2 NFしがらき |
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。 「乗り出してからも特に変わった様子は見られず、この中間からは坂路調教も開始しています。近々の移動に向けて今朝はハロン15秒近くまで脚を伸ばしてみましたが、大きな体でしっかりとした動きを見せてくれていました。体調も問題ありませんし、この調子で態勢を整えていければと思います」(NFしがらき担当者) |
5/10 杉山厩舎 |
6日に栗東トレセンへ帰厩しました。 10日は栗東坂路で追い切りました(57秒3-41秒5-26秒9-13秒3)。 |
キャロット公式より |
まず、しがらきでは至って順調に。
ほんと、この馬だけは健康優良児(仔?)で、助かります。
(この記事書いてる最中に、フェール引退の報を目にする涙)
放牧あけて、今年4戦目。
降級前に1つ使えるのはありがたいことです。
そして、予告通り、来週の東京ダート2100戦を目標に帰厩!
5/20(土) 東京9R 是政特別に出走予定になりました。
鞍上もここ8戦連続コンビだった岡田騎手からは乗り替わることになって内田博騎手に。
ビッシリ追ってくれる騎手だと思いますし、
ちゃんと予習して乗ってもらえれば大丈夫だと思います(ここが大事ですが笑)
前回は、調教の本数も増やしてビッシリやっての臨戦でしたが、
今回は遠征を頭に入れての、軽め、ビッシリ、軽めの3本予定。
前回、前々回を比較しても、
調教がレースに直結するタイプではないということでしょうし、
この程度の量で十分ということでしょう。
あとは距離が伸びるのは良い方に向きそうですが、
初の東京、大寒桜賞以来2度目となる左回りの対応がカギでしょうか。
日曜の左回りCWでの本追切りというのは、
さすが、言わずもがなというところです。
いや、その前に輸送がカギ?(笑
まぁそのあたりはこれからのことを考えれば経験を積んでいってもらわないといけないですからね。
久しぶりの特別戦になるので、日曜夕方には登録馬がわかります。
4月30日にサラセニアが勝った1000万下のメンバーが本線でしょうが、
(サラセニアの戦績すごいな笑)
さてどんなメンバー構成になりますかね。
ヴィクトリアマイル終わった後のお楽しみです。