'14 ストライクイーグル レース出走 競馬観戦

5歳10月 23戦目 ブラジルCに出走しました

投稿日:2018年10月22日

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この土日は競馬三昧でした。

土曜日は日帰りで天栄見学。
今見学可能な出資馬5頭全頭に会ってくることができました。
写真もいっぱい撮った、話もいっぱい聞けましたが、それをいつ記事にできるか・・。

そして翌日はストライクイーグルの出走するブラジルCを観戦すべく東京競馬場へ。
400枚くらい写真を撮ったのですが、さすがにお疲れで取り込みも選定もできていないので、後日アップです・・

当日は14時30分ごろ競馬場に着いて、パドック待機。

4ヶ月ぶりの東京競馬場での対面。
馬体重は498キロ。休み明けの1戦でいつもどおりのマイナス体重。
体はいいかなと思いましたが、今回はパドックでいつもより気持ちが昂ぶっている様子でした。

ベロを出しながら周回するのはいつもの仕草ですが、この日は何度か尻っ跳ねをしそうな雰囲気。
東京でのイーグルしか見たことはありませんが、アハルテケSの時に返し馬でそのような仕草を見せたということでしたが、パドックではあまり見たことのない仕草。
パドックを1周する間に1回くらいはしそうな雰囲気でした。

ただ、普段がおっとりした感じなので、これくらいの感じのほうがレースに対しても前向きさがあっていいかな?というものでした。

とま~れ~で杉山調教師大野騎手が登場。
杉山調教師は騎乗した大野騎手と話をしながらパドックを1周半お付き合い。
他の15頭を見てもこんなことをしている調教師はいませんでしたね。

さっそうと返し馬を終えて、レースの時間に。
個人的にブラジルCが始まる前までにWIN3!(藤田菜七子ナイス!!)ということもあり、いつも以上に平常心でいられない中で発走時間を迎えます(笑

枠順は3枠5番。
4歳の是政特別を2着した時と同じ馬番でしたが、ここは前に行けなければ後ろからになるかな~と見ていましたが、それ以前にスタート落馬しないように祈りながらレースがスタート。

ゲートはそこまで遅くない、落馬もせずに出ましたが行き脚がつかず。
外枠なら~と思う感じで、無理にポジションを上げようとせずラチ沿いへ。
後方2番手からの追走 (1頭ポツンを除いて・・)

向正面でだいたい先頭から12馬身といったポジションで、さすがに後ろすぎかな~直線でどこまでという位置取りに。

残り1000を過ぎて馬群が固まるように見えたので、前が楽してるのかな・・と後方にいるイーグルにとってはよくない展開に。

さらにフジテレビの方の中継映像には映ってましたが、3コーナー入り口で左ムチ2、3発が入って、道中でムチが入るのは久しぶりな感じでジワジワと加速しつつ、4コーナーでは左ムチ連打で14番手で直線へ。

大外に持ち出されてどこまで伸びてこられるか。
残り200過ぎていつものように伸びてきていますが、前が止まらない・・。

直線14番手なのでほとんどの馬が前の馬ですが、あと200mあれば・・というところでゴール。

結果は上がり最速の36秒6をマークしたものの7着でした。

[ストライクイーグル] 5歳10月 23戦目 ブラジルCに出走しました

WIN5も終わりました・・(笑

18/10/21 杉山厩舎
21日の東京競馬では道中後方で脚を溜める。直線では外からジリジリと伸びているが上位も止まらず7着まで。
「調教師との話では馬群の真ん中くらいで運ぶ狙いでしたが、スタートが思ったよりゆっくりでしたし、直線では外に出したいと考えていたので変に追いかけずにジックリと運びました。直線では外からしっかりと脚を使ってくれましたが、もう少し時計がかかるような展開なら良かったですね。今日はいい結果を出せずに申し訳ありませんが、力を感じましたし、展開やメンバー次第ではさらにやれるはずです」(大野騎手)
「休養明けをひと叩きして型通りに良化していましたし、馬体も輸送を経てちょうどいいくらいで送り出せました。結果の出ている舞台なのであとはオープンクラスでの力関係だけだと考えていました。直線で上位2頭には少し離されてしまいましたし、勝つにはさらに力を付けていく必要はありますが、掲示板争いではそこまで差はありませんでしたからまた頑張っていきたいです。この後はトレセンに戻っての状態を見てからですが、賞金を持っていないのでローテーションを組みにくい状況ですし、今日の一戦へ向けてビシッと仕上げた後なので、ひと息入れてから次を考えていくつもりです。今日は結果を出せず申し訳ありませんでした」(杉山師)
理想より速い時計の決着で勝ち負け争いに加わることはできませんでしたが、それでも終いはしっかりと脚を使って掲示板に近い走りをしてくれました。今後のステップアップは必要ですが、オープンクラスでの経験を考えてもこれからの伸びシロも期待できるはずです。この後はレース後の状態をしっかりと確認してから、リフレッシュ期間を設けるかどうか判断していきます。
キャロット公式より

このメンバーでも上がり最速の脚は使えましたが、勝負には加われませんでした。
確かに戦前の打ち合わせどおりに真ん中くらいで競馬ができれば、という感じではありましたが、枠も枠だったので仕方なかったかなと。

2分10秒前後の時計に対応できるかというのも焦点でしたが、その点でももう一歩足りない感じで、ここからオープンの経験を経てさらに力をつけていくことが必要だと思いました。

それでも直線の脚は力を感じたという大野騎手のコメントもありますし、またステップアップをしていけたらですね。

この後はひと息入れるということですが、東京ダート2100は年内に番組がないので、目標をどうするかですね。
年内にダートの番組でこれというのもないので、年明けに復帰をするのか、それとも・・。
まぁ週中のコメントにも注目したいです。

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