捨てる神あれば拾う神あり?
チャームクォークが天栄から帰厩しました。
2/14 NF天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「調教は少し進めて3ハロン40秒ほどの調教を課すこともしていますけれど、歩様に変化はないのでこのまま進めていき送り出したいですね。今朝、大和田師と話をしましたが、徐々に移動について考えていくとのことでしたので、このまま不安がぶり返さぬように気をつけて接して入厩に備えていきます。馬体重は468キロです」(天栄担当者) |
2/21 大和田厩舎 |
21日に美浦トレセンへ帰厩しました。 「近々の移動になりそうと調教師から聞いていたのでそのことを頭に入れて調整をしっかりと行っていたのですが、今週の火曜日に入れられるということでした。体調面も含めてしっかりと確認し、対応できるのではないかと思えましたので予定通り送り出していますよ。走りに粗削りなところがあり、弱さも抱えていますが、良さもある馬ですから何とか前走からの前進を見せてほしいですね」(天栄担当者) |
2/22 大和田厩舎 |
22日は軽めの調整を行いました。 「火曜日に帰厩したばかりなので、まずは軽めに動かしつつ心身の状態をチェックすることから始めています。今朝は軽めの運動程度ですが、やはりスクミには気を付けたいですし、前走時の調整時にハミの取り方に左右差があって、なおかつ競馬の時も走りのバランスが良いとは言えませんでしたから、口向きを含めてしっかりと見ながら調整を進めていきたいですね」(大和田師) |
キャロット公式より |
ということで、まずは慎重に立ち上げという感じです。
この馬のレースでの課題は、やはり口向きですね。
そのあたりキチンと取り組んでくれそうなので、2戦目の前進を期待したいです。
相変わらずストレンジクォーク、アップクォーク兄さんたちは活躍をしてますので、
妹にも頑張ってもらいましょう。
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