'14 ストライクイーグル

6歳2月 厩舎サイドともそろそろ移動させようと話をしているところ

投稿日:2019年2月27日

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6歳馬ストライクイーグルです。

しがらき放牧から4ヶ月以上経ちますが、いよいよ帰厩間近となってきました。

19/2/5 NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週に引き続き坂路では終い15秒程度の調教も取り入れながらしっかりと乗り込みを続けています。ペース自体は変わりませんが、週に4、5回坂路に入れて運動量は増やしているところなので、徐々に体も締まってくると思います。まだ移動の予定などは決まっていませんが、このままペースを上げていければメドは立つと思います」(NFしがらき担当者)
19/2/12 NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は坂路では先週よりさらにペースを上げて、終いを14秒ぐらいまで伸ばす調教も取り入れています。ここまで進めても特に反動はなく脚元も落ち着いていますので、厩舎サイドと具体的な話をしながら進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
19/2/19 NFしがらき
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。脚元のことも考慮して坂路中心に進めていますが、終い14秒ぐらいまで強い負荷をかけてもその後は特に問題ありません。乗り込むにつれて息遣いも良くなってきていていますので、この調子で本格的に15-15につなげていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
19/2/26 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は週に2、3回ほど15-15からさらに終いを伸ばす調教を取り入れています。しっかり負荷をかけながらも脚元は引き続き落ち着いていますし、厩舎サイドともそろそろ移動させようと話をしているところです。こちらもいつ声がかかってもいいように進めていきます。馬体重は532キロです」(NFしがらき担当者)
キャロット公式より

本数を増やして、時計を詰めて、終いを伸ばして。

順調に段階を踏んで帰厩のGoサイン待ちというところまで来ています。

厩舎サイドもそろそろ移動させようということですが、帰厩させたとしてどこを目標にするかというのがありますね。

これまでの戦歴を考えても、5月5日(日) ブリリアントS(東京・ダ2100)は使いたいところですが、その前に競馬を使えそうな雰囲気。

そこで番組を調べてみると・・

3/24(日) マーチS 中山ダ1800 G3
4/14(日) アンタレスS 阪神ダ1800 G3

ダート中距離戦だと重賞のこのあたり?

それとも、さらなる距離短縮で、

3/30(土) コーラルS 阪神ダ1400 L

という選択もあるか?

イーグルの今後を考えると、ダート中距離は数もそう多くはないですし、地方交流戦を使いたければ賞金を稼がなければということで、なかなか難しいところがあると思います。

中距離で使っていきたいということだと、キャロットでも例があるように南関など地方に移籍というのも視野に入ってくるかもしれません。

去年の東京ダ1600で勝ったように、距離に幅を持たせることができれば、中央での活躍の場はあると思うので、ここは試しに1400・・

あってもいいような気がしますが、その後2100使いたいだけに(笑

まぁそれくらいのことでなんの驚きもないのがストライクイーグルですが、杉山調教師、陣営がどこを復帰レースに選択してくるか楽しみです。

 

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