明け5歳になったチャームクォークです。
前走の川崎の競馬の後は天栄で調整。
競馬から2ヶ月でトレセンに帰厩してきました。
19/1/8 NF天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「大きな不安が出てくることはないので継続して乗り込んでいます。今週に入ってからも坂路で3ハロン41~42秒のペースで乗っていますし、このまま本数を重ねてベースアップを図っていきたいです」(天栄担当者) |
19/1/16 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「無理のない程度にじわっと動かし、コンスタントに調教を積み重ねている状況です。最近は目立った不安が出ることもなくこの馬としては順調に動かせているので、このまま進めていき、今後の具体的な話ができるように持っていければと思っています」(天栄担当者) |
19/1/22 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわりじわりと乗り込みを進めていますが、現状を維持していければ悪くない状態に持っていけそうです。来月の交流戦を視野に入れていると聞いているのでおそらく数週後には移動することになると思いますし、より良い状態で送り出せるように引き続き調整していきます」(天栄担当者) |
19/1/30 大和田厩舎 |
25日に美浦トレセンへ帰厩しました。 30日は美浦坂路で追い切りました(55秒0-39秒9-26秒0-13秒2)。 「天栄で時間をかけて乗り込んでもらい、先週の金曜日に美浦トレセンへ連れてきました。次回も地方交流戦をメインに考えていて2月半ばの浦和か下旬の川崎を目指して調整を進め出しています。スクミがちな馬なので用心しつつ進めていて、若干その気はあるものの今のところガッチガチの歩様になることはなく、乗り進めていくこと自体そこまで問題はなさそうです。それで今朝は坂路に入って追い切ることにしました。55-40くらいでそこまでハードに攻めたわけではないのですが、走っている際の雰囲気や上がってきた時の様子は悪くなかったです。浦和のレースの申し込み締め切りは今週末になるので、この後の様子を見て問題なければ申し込みます」(大和田師) 2月14日の浦和競馬(マルチウイン特別・ダ1400m)に登録する予定です。 |
キャロット公式より |
放牧直後はスクミの症状を見せることがあったようですが、その後は大きな不安が出ることなく進められていて、先週トレセンに帰厩しました。
次の競馬も交流戦をメインに、浦和と川崎のどちらかが目標に。
4着、3着と来ている川崎の同条件、フェブラリースター賞が25日なのでそこ一本かと思いましたが、2回続けて補欠1番手となった浦和ダート1400が先に予定されているので、まずは3度目の登録にトライですね。
今回選出されて、コンディションなどが整えられれば浦和を使うことになりそうですかね。
前走の川崎の向正面の手応えなどを振り返ると、浦和の1400はさらに忙しくなりそうな気もしますが、まぁそこは相手関係や鞍上によるフォローの部分もありますが、チャームクォークの能力でも前進していってもらいたいところ。
ここ最近は状態も悪くないように思いますし、この1年で現役を続けるためには前走以上の結果が必須、となってくるんでしょうね。
ちなみに、前走ノベンバースター賞3着時に勝った5歳牡馬ナムラシンウチは先週の中京の1000万特別で走って7着でした。
その馬から前走は0秒6差の3着。
500万下の牝馬限定ならとも思いますが、引き続きの地方交流戦なら、ということで今回も頑張ってくれたらと思います。