シンボリクリスエス牡馬・ヴァイトブリック(ヴァイスハイトの16)です。
先日の新馬戦に別クラブの3歳馬でヴァイスブリッツという馬がいたんですが、
いや、馬柱で並んだ日にはどうなるんだろうと。
直線ハナ差の叩き合いでの実況を聞いてみたい。
2/15 NF空港 |
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馬体重:470kg 現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整メニューを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンターで2本登坂しています。継続的に負荷をかけていますが、脚元や体調面に不安を見せることはありません。トモに力が付いてきたことで、スタートダッシュは良くなってきており、全体的なバランスも良いので、坂路では安定して走ることができています。 |
2/28 NF空港 |
現在は1000m周回ダートコースで軽めのキャンター2周半の調整メニューを中心に、週3回900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンターで2本登坂しています。ハロン15秒ペースを中心に乗り進めていますが、カイバ食い等を含めて変わりなく進めることができています。少し気が入りやすいところがあるので、リラックスして走ることができるよう今後も気を付けていければと思います。 |
キャロット公式より |
馬体重推移は、
463 → 446 → 453 → 461 → 466 → 470
→ 470キロ (先月から増減なし)
早い組で継続的に負荷をかけられているので増えることはなくとも、
減ってないことがいいですね。
脚元、体調面に不安なく進められているのがなによりです。
違いを見つけるのが難しい・・まぁ順調ということで(笑
15秒台で進めているのですが、動画では抑えめな登坂。
速いところの動きも見てみたいですが、
このペースではやっぱり素軽い動きをしてるな~という感じです(いい意味です
まぁ2月の動画で注目はこの後のシーンですよね。
汽車のように鼻息を発している姿。
これ、人間が白い息はぁ~ってやるのと同じ感覚でやっているように思えるんですが、
頭上げて自分で発した息を確認している子供のような感じに見えてならないです(笑
全体的に見ても調整ペースは速く、継続的に負荷もかかっていて、
3月もこのペースを維持できれば、
出資5頭の中でも最も早く移動になりそうです。
そうすると去年の半兄のようにと思いますが、
やはり気性面は気をつけていかないと、歯車が狂うと立て直すのが難しそうな印象。
半兄の新馬戦は芝1400で超ハイペースを先行して押し切った内容で、
2歳6月でこれはスゴいなと思ったのが、ヴァイトブリックに出資するキッカケにもなりましたが、
デビュー戦からああいう競馬になってしまったこと、
2戦目に芝1200を選択してしまったことなど、
気の良さをいいことに安易な方に走ってしまったというか・・。
ヴァイトブリックも気が入りやすいところがあるということで、
前進気勢に繋がるのは良いことでもありますが、その逆もありますので、
我慢して我慢してリラックスして走らせることを覚えさせる。
それが先の動画のようなペースでも走れるようにということで、
強弱をつけて乗られているということでしょうね。
とにかくあと1ヶ月。
スタートダッシュとなるよう頑張ってもらいましょう。
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