'15 チャームクォーク

4歳1月 8日の中山ダ1800m・牝馬限定戦に石橋騎手で出走確定

投稿日:2018年1月4日

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2018年になりました戌年です。

昨日はテレビで初めて「君の名は。」を見ました。
途中くらいから理解が追いつかない展開が続いて、
あー、1度だけ見ても全然理解できない考察系のアニメで、
だから2度、3度見てロングヒットになったんだ、と納得。。(笑

さて、土曜から始まる2018年の競馬。
出資馬で先陣を切るのは明け4歳になったチャームクォークです。

1/4  大和田厩舎
3日は軽めの調整を行いました。4日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒1-52秒6-39秒0-12秒7)。
「年末年始を挟みましたが幸いスクミの症状を見せることはなく調整を進められていました。ただし、状況が大きく変わったかと言われると正直微妙ではあるのですが、予定をスライドするにあたって心配していたカイバ食い、体つきが悪くなることはなかったのでそれは良かったと思います。今週末の3日間開催の月曜日の競馬を予定していますから、当該週の追い切りは木曜日に行いました。腰へ負担が掛かり過ぎると辛くなってしまいますからポリトラックコースを選びました。内への刺さり具合等を確認する意味でコース追いにしましたので、単走ではなくパートナーもいる状況で動かしたんです。そして、騎手の嘉藤貴行に手伝ってもらって感触を確かめてもらいました。実際のところ、リラックスして走らせている時は真っ直ぐに走れているものの、スピードを上げていくためにプレッシャーを少しかけると右へと張る素振りを見せていたそうです。そのモタれはパートナーから逃げているというわけではなくて身体面のバランスの兼ね合いからで、強い扶助がかかるとどうしてもそういうバランスになってしまうのでしょう。これはずっと付き合っていく必要がありそうですから、接する側がしっかりと意識しながら調整をしていかなければいけないということを改めて感じました。モタれが大きく改善されたわけではないだけに久々の右回りに一抹の不安はありますが、現状でどのくらい対応できるかを見たいという思いもあります。夏の新潟よりは体調や体はいいと思えるので、何とかいい走りを見せてほしいですね」(大和田師)
8日の中山競馬(4歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に石橋騎手で出走いたします
キャロット公式より

年末年始はスクミの症状を見せることなく、
3日間開催の月曜の競馬に向けて今日最終追いきりを消化しています。

負担を考慮してポリトラックで嘉藤騎手を背にした追いきりですが、
そこでやはり右へと張る素振りを見せたとのこと。

この走りは身体面のバランスによるものということで、
年末の競馬をスライドして、
騎乗経験・勝利経験のある石橋脩騎手が乗ってくれるのはやはり大きいと思います。

東京での勝利時のコメントでは、
・理想は3番手だったのですが
・3コーナーでは右への張りがあったのですが、
 事前に聞いていたのもあり落ち着いて対処できました

というものだったので、馬の特徴もよくわかってくれていると思いますし、
先手を狙う競馬もしてくれそうです。

2戦目で中山ダート1800を使った時は、
中間に起こった歯のトラブルでハミ受けに影響があったように思いますし、
それでも好位から競馬をすることはできていました。

右に張るようなところがあるのならば2つのコーナーで、
優位に立つような競馬ができればですかね。
理想は4角先頭かなと。

相手関係としては、年末スライドしたレースの2~4着、6~8着が出走してきますが、
権利持ち以外の馬は、この条件で上がり目があるという馬も少ないと思うので、
近歴からはチャームクォークもその中の1頭になりますが、
なんとかいい走りをすることができればというところです。

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