'15 レヴェンスホール

3歳5月 帰厩間近~馬体重491キロ

投稿日:2017年5月30日

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5月いっぱいもしがらきで、2ヵ月たっぷり休養中のレヴェンスホールです。

5/9  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からは騎乗調教をメインに切り替えて、坂路では終いを伸ばすような調教もしっかりと行っています。今朝は坂路で15-15程度の調教も取り入れてみましたが、今のところは順調に進められています。このままさらに良化を促していきたいですね」(NFしがらき担当者)
5/16  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「騎乗調教メインでペースを上げてからも大きな反動はなく、ここまで順調に乗り込めています。ガラッと大きく変わってきた感じはないのですが、今朝は15-15からさらに終いを伸ばすような調教も取り入れており、ピッチを上げたことで少しずつ気合いも乗ってきたような感じがします」(NFしがらき担当者)
5/23  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れています。今朝は坂路で併せて15-15を行い、しっかりと動かしてみました。適宜併せ馬を取り入れることで気合い乗りもまずまず良くなってきましたし、そろそろ移動を視野に入れて厩舎サイドと相談していきたいですね」(NFしがらき担当者)
5/30  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は15-15程度の調教もしっかりと取り入れてピッチを上げてきています。大きく変わってきたという感じはないものの、15-15は手応え良く走れていますし、だいぶ余裕は出てきたかなという印象です。厩舎サイドとは1、2週の内には移動させたいという話をしていますので、そのつもりで進めていきます。馬体重は491キロです」(NFしがらき担当者)
キャロット公式より

前走後から、2ヶ月と間隔を空けましたが、
これは今の未勝利戦の混み具合も関係ありそうですね。

ここからは勝てないにしてもとにかく5着以内、優先出走権がとても大事になってきます。

そう考えると、次の1戦の条件は悩ましいところですが、
レースを使う頃にはレース間隔3ヶ月となると思うので、
やっぱりここは距離短縮しての芝のレース使ってもらいたいです。

マーメイドSの日の芝1400か、宝塚の日の芝1600か。

このあたりを狙ってのあと1, 2週のうちの帰厩コメントだと踏んでますが、
厩舎サイドがどう考えているかですね。

馬体重491キロというのは、
たぶん北海道の育成時から含めて過去最高の馬体重。

いい形で厩舎に戻ることができそうですし、
なんとか1つ勝てるように頑張ってもらいたいですね。

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