'15 チャームクォーク

3歳3月 2戦目へ態勢整ってるー?

投稿日:2017年3月16日

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2月21日に帰厩してじっくり調整されているチャームクォーク
今週の日曜に中山1Rダート1800で2戦目を迎えます。

3/15  大和田厩舎
15日は美浦坂路で追い切りました(56秒8-40秒9-26秒7-13秒6)。
「この中間もスクミの症状を見せることはなく調整を進められています。週末にはウッドチップコースに入れて動かしてみたのですが、コーナリングもそれほど問題はなくまずまずの走りができていましたね。ただ、週明けの火曜日に軽く乗っているとハミ受けのバランスがもうひとつだったんです。急にどうしたと思って確認すると右の奥歯がいくらかグラグラしていて、それによってハミをしっかりと取れないでいたようなんです。競馬の直前なので抜くと多少なりともリスクはあると獣医師には言われているのですが、このままにしていると競馬でも気にしてしっかり走れない可能性もありますので、場合によっては抜くことも考えるつもりです。まだ抜いてはいないのですが、今朝は追い切ろうと思い坂路に入れて時計を出しました。3頭で組んで坂路に入ったのですが、他との併せというよりもチャームクォーク自身のリズムを重視して動かしました。淡々と走れていましたけれど、馬場が悪かったこともあり無理はしていません。14-14くらいを刻んでいくような調教にしたのですが、それでもちょっと非力さを感じさせる走りではありました。そのあたりは短期間でガラッと変わるわけではありませんから長い目で見ていく必要はあるのかもしれませんね。態勢は整っていると思いますので予定通り今週の競馬へ向かうつもりでいますので、今後につながる走りを見せてほしいと思っています」(大和田師)
19日の中山競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に田辺騎手で出走いたします。
キャロット公式より

間隔が空いた2戦目は、先週中に田辺騎手を確保と言われていたように、
ある程度ここと決めていたレースだと思うので、前進を期待していましたが、
陣営の態勢が整っているというコメントとは裏腹にちょっと心配な感じ。

まず、口向きに課題があるというチャームクォークなんですが、
ハミ受けに関わってくる歯のアクシデント。

レースが終わるまで抜くのか抜かないのかわかりませんが、
どちらにせよ影響がありそうな気がします。

そして、中山ダート1800という条件。

美浦の坂路で非力さ感じさせる走りで、
中山ダート走れるんかな~とずっと思っているんですが、
ダート替わりに関する説明も特にないまま。

最後の中山の直線で登りきってこれるのか、最後まで踏ん張りが効くのか。

なかなかいいイメージはつきにくいですが、
この日曜中山の1レースは、
牝馬限定でメンバーはだいたい1秒近く、それ以上負けてるメンバー構成。

こういった条件のなかで、
チャームクォーク、田辺騎手がどういう競馬を見せてくれるか。
中山の朝イチはキツいので、テレビの前でしっかり応援したいと思います(笑

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