今日締め切られたキャロット2歳馬の馬名募集。
昨日一日考えて、いい言葉と出会えました。
応募した2頭とも自己満足度は高いので、1ヵ月後の発表を楽しみにしたいと思います(笑
さて、年末年始が過ぎて、放牧中の馬たちの近況が更新されました。
明けて3歳、天栄にて放牧中のキャロットのチャームクォークです。
12/20 NF天栄 |
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トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「少しずつではありますが、乗り進めていっても大丈夫かなと思える状況のため登坂時のハロンペースを少し速めています。そうは言ってもまだ15-15くらいの軽めのところですし、今後も変化をよく確認していきます。その後の問題なければさらに負荷を高めていき、次走について模索をしていきたいと思っています」(天栄担当者) |
1/10 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「年末年始、脚元には大きな問題を抱えることはなかったものの、疲れが溜まっていたようで軽く熱発したことがあったんです。少し楽をさせたことでその疲れも取れたので心配は要らないですし、その後は乗れているものの、胃を含めて内臓面は荒れ気味でストレスを抱えやすい馬なんです。そのため様子を慎重に見ながら動かすようにしています。今朝は状態の確認のためビッシリと乗ることはしていませんが、今後の変化を探って問題なさそうなら徐々にピッチを上げていきたいと思っています。馬体重は470キロです」(天栄担当者) |
脚元に問題があるとかではなく、
15秒で乗り込みもされてるので大きな心配はしてませんが、
精神面については、なかなか難しそうなところがあるみたいです。
ストレンジクォークや、アップクォークを詳しく理解している訳ではないですが、
やはり精神的に一癖ありそうな家系なので、
牝馬になって、より繊細な面が、という感じですかね。
内蔵面荒れ気味ということですが、
こういう時に、ある程度馬体重があるってことは強みですかね。
ここを乗り越えて、頑張ってもらいたいです。
態勢が整いさえすれば、環境面など考慮しての10日競馬など考えられますし、
競馬にいくまでは早そう、と思うので、
それまでは、今はこちらも耐え時かなと思います。
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