1歳12月の更新があったキャロットのレースウィングの15です。
12/22 NF空港 |
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馬体重:508kg 現在は週3日900m屋内坂路コースをハロン17~18秒のキャンターで2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。骨格に見合った筋肉が付いてきた様子でパワフルな見た目になってきました。脚元や体調面に不安はなく、ここまでは順調と言えそうです。腹回りがボテッとした印象を受けますが、今後の乗り込みでスッキリしてくるでしょうし、継続的に動かしていければと思います。 |
近況は順調です。
そして、ついに馬体重が508キロに。
キャロット募集馬のトップ馬体重になりました(笑
馬体重推移は、募集時から
434→461→477→491→508キロ
まさに右肩上がり。
しかし、静止画で馬体を見てみても、
外見のバランスが大きく変わっているようには見えないので、
単純に、体高が伸びて、コメント通り筋肉がついてきているのでしょう。
腹回りがスッキリしてくると、500を超える馬体ながら、
長めの距離が合いそうな馬体になりそうで、
ヘニーヒューズで短距離というイメージを持っていましたが、
兄姉がそうであるように、母の血の影響が強いのかもしれないです。
特徴的な流星です。
17秒弱から16秒の速いところで登坂しています。
馬体重が大きく増えていながらも、運動量は減っていないのは好感です。
馬体重の増加はこれくらいで十分なので(笑
今後も順調に負荷を強めていってもらいたいです。
さて、こちらも馬名を考えています。
母レースウイングの馬名の由来は、『レースの様に透き通った羽(クサカゲロウ(昆虫)』
てっきり飛行機関連かと思いきやまさかの昆虫。
サトノダイヤモンドのようにハッキリとダイヤの流星ならよいんですが、
この仔の流星も、形的に『ハート』に見えなくもない・・と強気のこじつけで、
ハートと、母名を絡めた方向で考えようかなと考え中です。