天栄放牧中のキャロッフェールデクールです。
スプリンターズS当日にデビューしましたが、
レース後に右前脚に炎症を起こし、天栄に放牧。
幸い症状は軽く、1ヶ月ほど乗り込まれている状況です。
11/9 NF天栄 |
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トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。 「脚元の状態は引き続き安定していますし、体調面のほうも悪くはないのかなと思えます。緩みの出た体つきをより良いものにしていけるようにしっかり乗り込んでいって、2戦目へ向かっていけるようにしたいですね」(天栄担当者) |
11/15 NF天栄 |
トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「馬の様子としては悪くありませんし、調教の過程もまずまずかなと言えますよ。坂路で3ハロン40秒くらいの調教を課すなど徐々に進められていますし、そろそろ移動となっても対応できそうな状況です。このあと高柳調教師が来場される予定で、先週も話をしましたが様子を見ながらまた改めて入厩に向けて相談をしたいと思っています」(天栄担当者) |
ということで、11月に入っても順調に調整を進められています。
帰厩も間近といった雰囲気。
2戦目に向けては、脚元のこともあり中山ダート1800が目標になるでしょう。
幸いにも、12月の中山9日間の全日、この条件の未勝利戦があるので、
いいタイミングで出走を狙っていってもらいたいです。
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