'17 シェドゥーヴル

4歳11月 最短でも東京の最後あたりか中京開催中くらいの感覚で仕上げていきます

投稿日:2020年11月12日

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4歳馬シェドゥーヴル

春の東京開催で2歳12月以来の実戦を目指していましたが、東京開催最終週を前に両前脚の繋部分にフレグモーネのため見送り。

夏場は天栄で過ごし、両前脚の傷腫れがなかなか治らない状況でしたが、ようやく状態が上向いて乗り出しが再開になったのが10月でした。

20/10/7 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「傷の状態はだいぶいいかなと思えるようになってきたことから、この中間よりついに乗り出しました。火曜日には15-14くらいのイメージで坂路へ入ったところ、こちらの思惑以上に動いていましたね。ちょっと張り切り過ぎていたのか息遣いを聞くとフーフー言っていましたが、ひとまず前へと進み出せています。また擦ったりする可能性もあるので気をつけながら調整していきます。馬体重は526キロです」(天栄担当者)
20/10/13 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「先週に続いて乗れていますよ。14-14を軸にしつつも、日によってはもう少し速いところを乗るようにもしています。動きはいいものの息遣いは重そうなので、年内復帰を目標にじっくり乗り込んでいきたいです」(天栄担当者)
20/10/20 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「今朝も坂路に入れて動かしていますが、楽に上がってきますね。今週は3ハロン40秒ほどの時計を求めたのですが、持ったままですし、やはり動けます。あとは、コンスタントに本数を重ねながら中身をよりいいものにして復帰を目指していければと思っています」(天栄担当者)
20/10/27 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間もいい意味で変わりはなく、コンスタントに調教を積むことができています。この後もしっかりと動かしていき、少しでも中身をいい状態にして送り出すことができればと思っています」(天栄担当者)
キャロット公式より

年内復帰という言葉も出てきて、ようやく競馬に向けて動き出した感じ。

坂路での乗り出し再開した当初は息遣いで重いというところがあったようですが、20日の更新では「楽に上がってくる・持ったまま・やはり動けます」とのコメント。

実際、公式で上がっている坂路動画では13秒1-13秒0-12秒8のラップを軽々と出せているという感じで、本来の動きが戻ってきてると感じさせるものでした。

11月4日に美浦トレセンに帰厩しています。

20/11/4 木村厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「じっくりと動かしてきて、走りはだいぶ良く、中身も徐々に整ってきたかなと思えます。傷を負っていた脚元の状態は、どうもぶつけやすく皮膚炎を起こしやすいものの、何とかギリギリ保つことができています。本日の検疫で入厩することになりましたので、何とかレースまで行ってもらえればと願っています」(天栄担当者)
「前回調整時に負った傷を癒すのにかなり時間がかかってしまいましたが、じっくり時間をかけたことで態勢は整ってきたということでした。それで、引き継ぐ形でこちらでの調整を進めていくことにし、本日の検疫で帰厩させています。今日美浦の検疫所に来ると、かなり発汗して前掻きをしっぱなしで腹痛を心配するほどでしたが、獣医師に診てもらったところ腸自体は動いていたので、キツいイレ込みということだろうとのことでした。環境が変わってこれだけの変化を見せるのですから精神的に苦しい部分があるのでしょうし、精神面、体調面の変動に気をつけて接していかなければいけないと捉えています。脚元に関しては今もなお肌荒れが目立ち、今回も擦って切れやすいような状態で、難しさを感じています。前回もバンテージやプロテクターを巻いて対応はしていましたが、今回も少しでも防ぐことができるように工夫しながら調整していって何とか競馬へ向かっていけるようにしていきます」(木村師)
20/11/11 木村厩舎
11日は美浦南Pコースで追い切りました(76秒4-60秒1-44秒5-14秒4)。
「入厩検疫でイレ込みが激しかったということはお伝えさせていただきましたが、調教を開始してからもしばらくはテンパってしまっていました。南のダートコースに入れても、北馬場へ行っても落ち着いて走れず、地下馬道で突っ走ってみたりとバタついてしまっていたので、入ってくる情報量を少し抑えるためにもメンコを着用しました。すると昨日と今日はいくらか落ち着いてくれたのでちょっとホッとしています。週末には坂路で少し時計を出せたのですが、その後の脚元の状態を見てプロテクトの仕方を試行錯誤して、今朝はポリトラックコースに入れることにしました。いきなりからバンッとやりづらいですし、擦りやすいウッドチップコースではなくポリトラックコースにしたたため負荷をかけづらいところはありますから、すぐ目の前のレースに目標を置くのではなく、最短でも東京の最後あたりか中京開催中くらいの感覚で仕上げてレースへ向かっていければと考えています」(木村師)
キャロット公式より

傷を負った脚元の状態に関しては難しさのある状況のようですね。
2歳の時も東京デビュー前に同じ箇所をフレグモーネになってますし、擦って切れやすい状態というのはウィークポイントとしてあるみたいです。

次、同じ状態になってまた離脱というのは避けたいところなので、バンテージ・プロテクターなどでなんとか工夫しながら進めていってもらいたいもの。

移動後は環境の変化にイレこんでしまってメンコ着用の件は・・今更感があって大丈夫かな・・と思わざるを得ないですが(笑

最短で東京の最終あたりか中京開催中とのことですが、東京の最終週は1勝クラスの芝2400かダート1600、1400という感じになるので、オルフェーヴル産駒、もしかしてダートで復帰もあるかも?

東京じゃなければ中山~じゃなくて中京?と思ったら、12月の中山で芝1800とか2000の番組が全く無いですね・・。

まぁどういった条件で復帰になるかというのも気になりますが、まずはそこに辿り着くまで順調に進めていってもらいたいです。

 

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