'18 ラクンパルシータ

2歳11月 東京競馬(2歳新馬・芝1800m)に木幡育騎手で出走します

投稿日:2019年11月10日

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2歳ハーツクライ産駒のラクンパルシータ(クルソラの17)。
この世代3頭目のデビューを迎えます!

19/11/6 古賀慎厩舎
6日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒4-53秒8-39秒3-12秒1)。
「トモ脚の運びの見た目は相変わらずです。乗り手の感触的にも左右差を感じるということなので、上位どころのジョッキーだと気持ち悪がってまともに競馬をしてこない、へたしたら返し馬で止めてしまう可能性も考えられることから、クラブ、牧場と相談して事前に把握でき、なおかつしっかりと乗ってきてくれる。若手がいいだろうという判断に至り、木幡育也で向かわせていただくことになりました。それで今朝の追い切りにも彼を背にして動かしました。地をとらえて走りやすいポリトラックコースでの追い切りでしたが3頭併せの真ん中にラクンパルシータを挟み込む形。タイトにして決して楽ではないタフな追い切りを行ったのですが、むしろ両サイドの助手たちが慌てるくらいラクンパルシータはしっかりとした、優勢とも言える動きでしたね。実戦と稽古では違うことが多いものの、やれることはやれましたし、しっかり動かしてきてデビュー戦へ向かえる態勢を整えることはできたかなと感じています。まずは無事に、そして今後につながる良い走りを見せてほしいと思っています」(古賀慎師)
10日の東京競馬(2歳新馬・芝1800m)に木幡育騎手で出走いたします。
キャロット公式より

今日の東京は番組的には3場開催の第3場。

左右差云々というのは置いといて(←)、トモのことなど、レースを使った後の反動を考えれば減量騎手起用というのはまぁありかなと思います。

木幡育騎手は、キアレッツァの最後2戦の騎乗は納得できるものではなかったですが、まぁその時は騎乗以外の問題もあったと思いますし、前に行かなければ難しかったダート短距離から今回は芝の中距離戦。

大外の8枠12番。

新馬戦で大外から、難しい運びになるかもしれませんが、道中いかに脚を溜めて進めることができるかだと思うので、直線で力を発揮できる状況に持ってきてもらいたいですね。

今日は残念ながら関東にいないので現地応援には行けないのですが、調教通りの動きなら初戦からいい競馬をしてくれると思っているので、楽しみにスマホ観戦したいと思います。

昨日のレッドベルジュールに続いてもらいたいですね。

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