3歳馬ヴァイトブリックです。
8月は新潟のレパードS、3回目の重賞挑戦でしたが6着でした。
レース後は新潟から直接天栄へ放牧。
その後の近況です。
19/8/6 NF天栄 |
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レース後、NF天栄へ放牧に出ました。 ウォーキングマシン調整を行っています。 「日曜日の競馬のあとに状態を確認してもらったうえで直接競馬場から天栄へ帰ってきています。まだ日が浅いため、もうしばらく時間をかけて状態面の見極めをしていきますが、今のところ脚元等に大きな不安を抱えていることはなさそうですよ」(天栄担当者) |
19/8/13 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「放牧後はマシン運動のみにとどめていましたが、脚元等に不安を見せることはありませんでしたからその後少しずつ動かし出していました。現在はトレッドミルか軽めの乗りを行っている状況です。そこまで傷んだ印象はないので、間を空けすぎずに次走へ向かうことができればと考えていますが、具体的な相談していくのはもう少し乗り進めてからになるでしょう」(天栄担当者) |
19/8/20 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週いっぱいは軽めの調整にとどめていましたが、この中間から少しずつ進め出しています。今朝は坂路に入りじわっと伸ばして適度な負荷をかけてみました。この後も体調を見ながら乗り込んでいき、今後につなげていきたいです」(天栄担当者) |
19/8/27 NF天栄 |
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。 「先週あたりから坂路で負荷をかける調教を取り入れていますが、進めてきて堪えた様子を見せることはありません。今週も負荷を求めるように動かしていますが悪くないように見えるので、これならば最短で9月の競馬を考えられそうです。中山に組まれているダートの適鞍を最短プランとして調教師と相談していきます」(天栄担当者) |
キャロット公式より |
レース後は状態の状態としては、脚元に不安を見せることもなく「傷んだ印象もない」ということで、次のレースに向けて調整がスタート。
まぁ実際、レパードSは走りきってなかったということですかね。
鞍上もメディアでコメントしていましたが、4コーナーから直線でスムーズにいけなかったのが全てだったと思います。
ここから先は古馬も含めたレースになっていきますが、3勝クラスから走れるのはいいですね。
今年は降級がなくなったことで条件戦は3歳勢有利の流れになっていますし、間隔を空けずに自己条件を使いたいというのは当然の流れかと。
今日の更新で、最短で9月中山の適鞍を考えられそうということで、目標は『9月22日 内房S(中山ダ1800)』になりますね。
オールカマー直前の10R、阪神は神戸新聞杯と盛り上がりそうな日です。
気持ち的には仕切り直しの1戦。
手替わりがあるかどうかなど、2勝目をあげた舞台であらためてという感じです。
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