明け2歳になったロードカナロア産駒のクルミナルの17。
1歳11月、12月の近況です。
一口出資額 | 75,000円 |
父 | ロードカナロア |
母 | クルミナル |
母父 | ディープインパクト |
性別 | 牝 |
毛色 | 鹿毛 |
誕生日 | 2017.03.31 |
入厩予定 | 美浦 奥村武 |
育成牧場 | ノーザンファーム空港 C-3厩舎 |
募集時測尺 | 馬体重:404kg 体高:146.5cm 胸囲:166.5cm 管囲:19.0cm |
18/11/30 NF空港 |
---|
馬体重:399kg 徐々にピッチを上げていければと考えていましたが、まだ心身ともに幼く、負荷をかけていくと体調やカイバ食いに影響が出てしまいそうなので、馬に合わせてじっくり取り組んでいます。現在はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。脚元に問題はなく、騎乗運動では素軽さのある柔らかい動きを披露していたので、体がパンとしてくれば母譲りの高い資質が開花してくれるはずです。 |
18/12/21 NF空港 |
馬体重:411kg 現在はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。心身ともに成長途上で、特に気性面が幼い印象を受けるので、人とのコミュニケーションを上手く取りながら進めていく方針です。見た目はコンパクトに映りますが豊富な筋肉量を誇っており、柔らかな動きができる馬ということからも、良いものを持っているのは間違いありません。 |
キャロット公式より |
募集時からの馬体重推移
404 → 415 → 412 → 418 → 399 → 411 (12キロ増)
11月に騎乗運動まで進んだところでガクッと馬体重が落ちたことでじっくり取り組む方に切り替え。
11月中旬の見学時がそのタイミングだったみたいですし、まだ心身ともに幼いということです。
12月もトレッドミルまでということで馬体重が増えたのは良いですね。
この時期だけに見た目はもっさりとしてきているかもしれませんね。
「心身ともに、特に気性面が幼い」ということで、まぁ母クルミナルもそういう面がありましたが、特に明け3歳の叔母の近況などを見ると、じっくり取り組むという方針が吉となるということでしょう。
「騎乗運動では素軽さのある柔らかい動きを披露していた」
「見た目はコンパクトだが豊富な筋肉量を誇る」
と、幼いながらも素質を認められているように思いますので、じっくりと進めてもらえればと思います。
さて、本日キャロットの馬名応募が締め切られました。
去年はニアピンもあり、年々と馬名採用に近づいている感はあるので今年の4頭こそはの思い。
クルミナルの17については「母名より連想」のパターンで。
まぁキャロットの馬名はほとんど連想系なので、はい。
ただクルミナルの17の場合はそれが自然というか(毒されてる?)
1度決めていた馬名をよくよく調べると現役の繁殖牝馬で使用されていたので、考え直した馬名で応募。
もし採用されなかったら次以降もこれで応募するというくらい、これしかないと思う馬名で応募しました(笑
決定した馬名は2月15日(金)前後に公式HPで発表とのことです。