'16 アランブレラ

3歳3月 もうしばらくしっかりと経過を見ていく必要がありそうです

投稿日:2018年3月13日

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デビュー戦2着後、脚元に不安の出ているアランブレラです。

次の週に天栄に放牧に出ています。

3/6  NF天栄
2日にNF天栄へ放牧に出ました。

軽めの調整を行っています。

「先週の金曜日にこちらへ帰ってきましたが、同じ日に尾関調教師が来場されて直接引き継ぎをさせてもらいました。消炎剤を抜いた後にいくらかいいかなと思えた時もあったようですが、時間が経つと再度気にすることも見られたようです。それなのでこちらでは経過をよく観察するようにしています。球節部はスッキリとしていないので、改めて検査もしつつ、詳細を把握していきます」(天栄担当者)

3/13  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。

「脚元の状態ですが、まだ安定したと言い切れるまでの状況ではありません。これまで疲れが出やすかった球節の内側の部分が気にはなるようですが、ちょっと時間がかかっている気もします。そのため、もうしばらくしっかりと経過を見ていく必要がありそうです」(天栄担当者)

キャロット公式より

レース後の更新では消炎剤投与で快方へ向かっている状況ということでしたが、
天栄に放牧に出て、時間が経って気にするところを見せたと。

「時間が経って~」
というのはありがちなこなことなので、
やはりまだ安心はできないという感じで迎えた今週の更新。

悪い方にはいってないということでまずまず。
もうしばらくの経過観察ということで、

悪化しないことを願うばかり。
ここを乗り越えたら、という感じもしますし、

先週言及されている検査についてのコメントが今週はなかったので、
検査をしても原因判明に至ってないという可能性もあります。
とにかく来週、再来週と良化を願いたいところです。

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