出資馬クルミナルについて書きたいことが溜まってきたので書きます(笑
まず、同世代・5歳牝馬の活躍ですね。
2月の京都牝馬Sでレッツゴードンキが桜花賞以来の勝利。
昨日は、トーセンビクトリーが中山牝馬Sを勝利。
中京の最終レースでは、オークスで4着だったアースライズが1600万下のレースを勝利と
同世代の牝馬の活躍が目につきます。
クルミナルのライバル馬として要チェックしてた馬たちが、
5歳になっても活躍しているのはなんとなく嬉しいものです。
また先週は、新馬戦で1番人気だったサトノメダリストが中京の500万下ダート1900を走ってたりして、
もっと出世しろ~なんて思いますね(笑
まぁ、先週は、ずっと動向を見守ってきたシャイニングレイが仁川Sで復帰。
出資馬ではないですが、クルミナルと同い年で、3歳秋の復帰前に両馬とも屈腱炎になりました。
クルミナルは去年の4月に引退になりましたが、
シャイニングレイは復帰を目指して1年6ヶ月。ようやく競馬に戻ることができました。
回復度は同じように計れませんが、クルミナルが復帰を目指していたとしても、5歳3月。
クラブ牝馬の規定である6歳3月までの現役ということを考えれば、
やはり引退の決断はやむなしということだったんでしょう。
早くに引退となっても、クルミナルは繁殖牝馬としての道が残されました。
初年度のお相手はロードカナロア。
ちょっと調べてみると、種付けされた日付が2016年4月24日。
予定日が11ヶ月後の3月24日となっていてそろそろ生まれてくる頃みたいです。
無事に生まれて、順調ならば来年の夏にはキャロットで募集されるはず。
こんな風に血が繋がっていく競馬、やっぱりいいですね(笑