今年の有馬記念。
迫るサトノダイヤモンドに、もうひと伸びのキタサンブラック。
最後のところでサトノダイヤモンドが差すという痺れまくりの結末。
去年の覇者ゴールドアクターを挟んでのマッチレースの様相で、
20年競馬を見てきた中でも99年、00年、06年、13年…と、思い浮かぶ中でも、
有馬記念ベスト5に入るレースだったかなと興奮してます(笑
ということで今年の競馬も・・・東京大賞典を残すのみ(笑
その前に、今年の出資馬の成績を回顧してみたいと思います。
出走頭数:6頭
出走成績:20戦2勝 [2-3-1-2-2-10]
掲示板率:50%
8着内率:75%
勝利は、レイズアスピリットの九十九里特別と、
ストライクイーグルの未勝利勝ちのみでした。
そもそも、今年の7月まで稼働していた馬がこの2頭しかいなかったんですが(笑
8着以内を外したのが5回。
未勝利引退になってしまったファルセータの2回と、
レイズが1回(12着)、ストライクイーグルの2回(10着、9着)なので、
あとの15戦で飼葉代を稼いでくれてるのはよくやってくれてると思います。
少ない頭数ながら、8月以外は毎月出走。
8月もゲート前までは行っての取り消しだったので、
1年を通して頑張ってくれましたし楽しめました。
2歳馬も順調に、10月2日のフェールデクールからデビューを果たし、
レヴェンスホール、チャームクォークが11月までにデビュー。
まだ1勝はできていませんが、明け3歳になって早いうちに一つ勝ちたいところですし、
3頭とも、なんとかなるだろうと思ってます(笑
2012年から一口馬主を始めて5年目のシーズンが終了。
ここまでの配当金/出資金で計算する通算の回収率では、134%とプラスを維持。
この回収率は今後の出資においてもこだわっていきたいところです。
明け2歳馬は、牡馬、牝馬1頭ずつに出資。
3年ぶりに最優先での出資となったクルソラの15と、
79頭中73頭目に満口になったレースウィングの15。
クルソラの15は、今年の4月に引退となったクルミナルの半弟になるわけですし、
回収率的にも大いに頑張ってもらいたいところ(笑
出資レースでは人気のなかったレースウィングの15の2頭ともに、
順調にデビューを迎えてほしいところです。
頭数を増やして、来年は今年よりも出走回数、特に勝利数が伸びるよう、
この7頭に期待しています。