4歳4月 レース1週前の調教がタイム内容ともに・・・

来週の競馬に向けて1週前のストライクイーグルです。

そういえば会報の3月号に杉山調教師のインタビュー記事が載っていて、

触れたいと思いながら触れないまま4月号が届いてしまいました（笑

その3月号で、杉山調教師はイーグルについて、

「間違いなく難しいタイプ」

「何度か疝痛で取り消しているように、極度に緊張するタイプ」

「いわゆる"重たい馬"」

と評していました。

こういうタイプには、強めの調教で負荷をかけることが多いが、

精神的な弱さをのぞかせているから、いじめすぎると良くない

とも書かれています。

それを示していたのが、前走の調教内容でした。

キャロットの公式調教欄を見てもわかるように、時計を出した6本全て馬なりでしたからね。

先週は、レースまでの在厩間隔のことを書きましたが、

1週多くして臨む今回。

先週は立ち上げの馬なりという感じでしたが、

レース1週前の調教はどうだったかというと～

今回は、攻めてきましたね～。

1週前に3頭併せで一杯追いのハード調整を課してきました。

その内容は、

４月５日ＣＷ良 岡田 脚色一杯

81.9 - 66.1 - 52.4 - 38.3 - 12.5

中ナムラミラクル一杯を6Fで0秒4追走4F併せで0秒3先着

外キセキノケイフ一杯を6Fで0秒8追走4F併せで0秒4先着

位置６

こんな感じで、全体、5F、上がりと時計の出し方としては、

年明けに500万を勝った時の直前追いと同じようなもの。

今回と年初の時と比べて、