'19 カラベルラティーナ18

2歳8月 思った以上に動けている!小倉6R・芝1200牝馬限定を川田騎手で出走します

投稿日:2020年8月15日

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昨日の栗東トレセン火災のニュース。
キャロットクラブではクラブ所属馬は全馬無事との一報が入りひとまず安心しましたが、出火元となった村山厩舎では4頭の馬が犠牲になってしまったのことで・・なんとも悲しいことになってしまいました。

 

2歳新馬スクウェアセイル(カラベルラティーナの18)

3月の時点で夏の小倉デビューを目標にとPOG情報が出ていましたが、その通りに今日の小倉6Rの芝1200・牝馬限定でデビューを迎えます。

20/7/16 坂口厩舎
15日に栗東トレセンへ帰厩しました。16日は軽めの調整を行いました。
「小倉でのデビューを視野に、昨日帰厩させています。今朝は様子見で軽い調整程度です。週末ぐらいから少しずつピッチを上げていきます」(坂口師)
20/7/23 坂口厩舎
22日は軽めの調整を行いました。
23日は栗東坂路で15-15程度の調教を行いました(60秒0-43秒2-28秒1-13秒5)。
「この中間も順調に乗り込みを進めています。一応の目標を小倉の開幕週に置いており、まずは15-15程度から徐々にピッチを上げるつもりでやっています。特に問題なく、環境にも慣れていい形で立ち上げられていますよ」(坂口師)8月15日の小倉競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)を目標にしています。
20/7/30 坂口厩舎
29日は軽めの調整を行いました。
30日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。手元の計測で6ハロン85秒3、ラスト1ハロン12秒5で同入です。初めてコース追いをしたこともあり、少し促しながらの追走でしたが、動きにはまだ余裕はありました。この1本で来週はさらに動けるようになると思います」(坂口師)
8月15日の小倉競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)を目標にしています。
20/8/5 坂口厩舎
5日は栗東CWコースで追い切りました。
「来週を予定している競馬の鞍上は川田騎手に依頼をし、今朝さっそく追い切りに乗ってもらいました。CWコースで併せ馬を行いましたが、終い強めでしっかり先着。ジョッキーも『思った以上に動けているし、気になるところはありません』と言ってくれました。やはり先週よりも反応が良くなっていますし、ここまでは順調に良化してくれていますよ」(坂口師)
15日の小倉競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)に川田騎手で出走を予定しています。
20/8/13 坂口厩舎
12日は栗東坂路で追い切りました(54秒7-39秒5-25秒2-12秒6)。
13日は軽めの調整を行いました。
「水曜日は坂路で併せて追い切りました。輸送も考慮してそこまで速い時計は出していませんが、余裕のある動きで順調に仕上がった印象です。想定の段階では除外の可能性もあったので心配しましたが、無事出走が確定しました。いい競馬を期待しています」(坂口師)
15日の小倉競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)に川田騎手で出走いたします。
キャロット公式より

帰厩したのは競馬からちょうど1ヶ月前の7月15日。

最初の1週間は15-14、14-14あたりを坂路で乗られて実質の追いきり時計としては7月30日のCWから。

そこでいきなり85秒3-12秒5の時計を出してオッと思いましたが、さらにいい動きになったのが翌週8月5日、1週前のCW。

84秒0ー12秒1で前週と同じ併せ相手に0秒3追走、0秒2先着。
終いの時計はデイリー系の時計だと「11秒8」と、思った以上というか、かなり動けているという印象。

その時の鞍上が川田騎手で、レースの鞍上も決定。

リーディング2位の川田騎手、先週の新潟は人気馬飛ばしまくりで本当に乗れてなかったんですが、地元北九州・小倉に戻ってとにかく頑張ってください(笑

今週の追いきりは輸送を控えて3歳未勝利馬との併せ馬で相手一杯の手応えに対して54秒7ー25秒2ー12秒6と馬なりで余裕の手応えとのこと。

ここ3週の追いきりがとても良くて一気に期待値が上がってきています。

[スクウェアセイル] 2歳8月 思った以上に動けている!小倉6R・芝1200牝馬限定を川田騎手で出走します

小倉デビューなら体型的にも距離は1800あたりかなとも思っていましたが、陣営の選択は1200。
父トゥザワールド産駒の2歳馬は8頭デビューして勝ち上がり3頭。
勝鞍が芝1400・芝1200・芝1000と平均距離芝1200。

父産駒の適正も見て、小倉の開幕週・1200牝馬限定戦も十分対応できるだろうという選択なのかなと思います。

ただ、小倉2Rの3歳未勝利の勝ち時計が「1分7秒2」
超高速決着で、この時計に本当に対応しきれるかというのがポイントになりそうですが、最終追いきりで併せたフレックルがこのレースで1分7秒9の6着でしたから、スクウェアセイルも1200の高速決着に対応できてほしいところ。

7枠13番から。
新潟7Rに出走するイルミナルも同じく7枠13番。
自分の誕生日が7月13日なのでこれは良いサインのはず!(笑

募集価格も安く、1次で満口にならなかった馬ですが、初戦から結構いい走りをしてくれるのではと期待できるものを積み重ねてきてくれているので、いい走りを見せてくれればと思います。

 

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