デビュー戦を見事勝利で飾ったシェドゥーヴルです。
前の記事で長々と書いたのでここでは現地で撮った写真を長々と。
さすが裏開催とあって観客も少なかった日曜の中山。
この番組を選んだ陣営の意図もわかります。
パドックでは2人引き。
右側は見習い騎手でしたね。
耳を覆うメンコ着用で、最近の出資馬はみんなパドックでコレ。
もちろん有用なんでしょうが、顔も撮りたい…(笑
さすがにこのメンバーでは馬体の迫力が抜けてました。
パドックでは立ち上がったりするようなことはありませんでしたが、この表情(笑
オルフェーヴル4兄弟の有名な画像を思い浮かべるくらいに、まぁ血をしっかり受け継いでるなという感じ。
でも、シェドゥーヴルは右と左で表情が違います。
これは血を感じさせる右のシェドゥーヴルです(笑
とまーれーで待ち人来ず。
グランプリロードでビュイック騎手が騎乗。
木村調教師も顔だけ(笑
これも右のシェドゥーヴル。左がなかなか見れない。
返し馬へ。
戦前にコメントのあったような首を巻き込むようなフォームでスタート地点へ。
ゲート内で暴れてるシェドゥーヴル。
レース映像を見ると、ビュイック騎手はゲートの上で腰掛けていていましたね(笑
他馬のゲートインが進んで再び乗り直しますが暴れるのがなかなかおさまらないシェドゥーヴルは、ビュイック騎手に一発ド突かれてました…(笑
そしてスタートもなぜか腰を落としたような格好でひときわ低い姿勢でのスタート。
遅れすぎるということはなく普通に走れていてまずはオッケー。
最初のスタンド前を通過します。
それにしてもレース実況のラジニケの小林アナ。
シェドゥーヴルの発音は、シェ・ドゥーヴルなんですね。
今まで一息でシェドゥーヴルと言ってましたが、これからはシェ・ドゥーヴルというのも自分の中で取り入れていきたいと思います(笑
紅葉している4コーナー手前を先頭に並びかけながら通過。
少し膨れるながらも余力十分に直線へ。
ちょっと後ろの8番に迷惑をかけ始めている場面。
これはおそらく一発目のムチで右にヨレ気味になった後の二発目のムチ。
ヨレを修正するはずの左ムチなのに、この後大きく外側に斜行していきました(笑
もうこの光景はレイズアスピリットでも最近のアップライトスピンでもよく見ているもの。
最後は、ビュイック騎手が左の手綱で壁をしながら右の手綱だけで修正するような格好になりながらのゴール。
ターフビジョンで一瞬見たときに感じたゴール時の違和感はこの動きでした(笑)
帰ってきても荒ぶっているシェドゥーヴル。
1着のところに帰還。
興奮冷めやらぬシェドゥーヴル。
ウイナーズサークルへの移動もかなり時間を要していました。
ようやく左のシェドゥーヴル。
くりっとした瞳のビッグベイビー。
この流星がたまらないですね
ウイナーズサークルでもなかなか静止できないシェドゥーヴル。
しっかし、ビュイック騎手イケメン。
木村調教師にもありがとうございますというのと今後もよろしくおねがいしますという気持ち。
2着馬が最低人気馬で、3連単が75万、3連複でも12万。。
やっぱこういう時は人気馬から勝ってたらだめですね。
高倍率の口取りに落選しましたが、ゼッケンはパチリ。
参加されている方も多かったですね。
ちょっと、シェドゥーヴルの口取りは実現させたいですが、次以降もなかなか狭き門になりそうです。
そして、次で木村調教師のコメントと、再審査とかパトロールの話を。。(笑