2018年度募集馬 '18 タイズオブハート

[出資確定] 1.5次申込 ストールンハートの17 (父キズナ)

投稿日:2018年9月26日

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1.5次に参加してしまいました(笑
抽選の結果、当選。出資が確定しましたストールンハートの17です。

一般で多めに落選したこともあって、確定していた1歳馬は計4頭。
牡馬3頭、牝馬1頭だったので、あと1頭牝馬がいたらいいかなということで1.5次を考え始めました。

しかし、すでに残りは15頭、牝馬は8頭。
サミターの17や、ファッションプレートの17も一瞬考えましたが、自分の中で推せる部分が乏しく、値段も高く。
それなら、1次候補の20頭くらいの候補にリストアップしていて、3.5万円とお安く、96口残っていれば当たるかなとストールンハートの171頭だけ申し込み、出資確定となりました。

ストールンハートの17
父:キズナ 母:ストールンハート (BMS:Stuka)
黒鹿毛 2017/1/30生
関東:森田 直行 厩舎 生産:ノーザンファーム
募集総額:1,400万円 1口出資額:35,000円
[出資確定] 1.5次申込 ストールンハートの17 (父キズナ)
8/23  NFイヤリング
馬体重:444kg
体高:156.0cm 胸囲:178.5cm 管囲:20.2cm
18/9/18  NF空港
13日にNF空港へ移動しました。

今年はキズナの初年度産駒に出資したいなと考えていましたが、カタログに載った3頭とも牝馬。
他のクラブ募集から聞こえてきたキズナ産駒評があまり良くなくて、キャロット募集になったキズナ産駒もう~ん。
その中で「母馬の産駒実績」という点で1次申し込み候補から消したのがこの馬でした。

なので、馬体面を見ると3頭の中では一番いいかなと思っています。
1月生まれですでに十分な馬格もありますし、デビューも450前後で行けるんじゃなかろうか。

ツアーでの様子も再確認。

[出資確定] 1.5次申込 ストールンハートの17 (父キズナ)

[出資確定] 1.5次申込 ストールンハートの17 (父キズナ)

最後の見学地の最後の組でもう自分の集中力は切れ気味でしたし、雨も降っていたのでしおりもメモも持ち出せず、1次で関西牝馬の候補もいなかったのでフラフラしていました(笑

それでも、ストールンハートの17は候補には入っていた馬なので、写真も多めで、動画も撮っていました。

[出資確定] 1.5次申込 ストールンハートの17 (父キズナ)

ただ、集中力を欠いていて真後ろから撮った写真じゃなくて斜め後ろからの写真になっていました(笑
直で見たことを思い出すと、やっぱり馬体の印象は悪くないな、見学中も落ち着いていたかなという印象。

スタッフの方に直接話しを聞けませんでしたが、聞こえてきた話では、

・普段から柔らかい、体使いが上手
・芝がダメでも、パワーがないということはないのでダートも走れると思う

硬いと言われるよりは柔らかいと言われたほうがいいですよね、セールストーク?(笑

育成は、ノーザンファーム空港
厩舎は1次候補から外してたので聞いてませんでした。
そして、レッドファンタジアの17含めて出資した1歳馬5頭とも空港牧場。
見学しやすくて良いんかな(笑

預託厩舎は、関西の森田厩舎
キャロットの所属馬は転厩馬が過去3頭いましたが、新馬からは初めてのようです。
今年が6年目で現在17勝、全国リーディング41位。
ここ2年、2017年1月からの戦績を調べると、計530戦40勝。
最多勝をあげている騎手がデムーロの9勝。
ノーザンファーム生産馬での成績はわずか12戦1勝。
それでいて17勝の41位は立派かなと思いますし、
スプリンターズSにダイメイプリンセスラブカンプー2頭出し。
確かな厩舎力を感じます。

血統面では、BMSのStuka
これを父に持つ繁殖が、ストールンハートかタンタスエルテの2頭のみで、また血統構成も酷似。
Stuka~ジェイドハンターxStagecraft~Sadler's Wellsとなっています。
なので、タンタスエルテのディープ産駒、パララサルータンタグローリアと、ストールンハートの17の血統構成はだいたい同じってことですね(笑
まぁイメージからすると、キレ者ではないかなという感じですが、その分ダートでもつぶしが利きそう。
母方にSadler's Wellsがいるのもいいですし、5代血統表に現れていないLyphard5x6+6があるのも良いなと思いますね(笑

母産駒実績」で1次候補から外していましたが、
1.5次で申し込もうと思ったのは、
・1月生まれで2歳早期のデビューが目指せそう
・芝がダメでも牝馬限定ダートなら勝ち上がれそう
・3.5万円とお安いので、1つ勝てば馬代金の回収もできそう

こんなところですね。
キャロット1次で決まった3頭は、小柄なクルミナルの17に、5月生まれの牡馬2頭。
始動が早くなっているノーザンファーム生産馬でも、この3頭は秋口デビューになりそうなので、早期デビューが目指せそうな馬が欲しかった。
デビューが早ければ多くチャンスを得られますし、馬格があるので、芝がダメでもダートで戦うこともできそう。厩舎の手腕にも期待できそう。

というところで、キズナ産駒にも出資できて楽しみです。

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