2018年度新規1歳募集の結果、東京サラブレッドクラブに新規”再”入会となりました。
そして出資が決定したのがレッドファンタジアの17です。
先行申し込み期間に何も書いてなかったので、
カタログ情報から本馬の印象などつらつらと書いていこうと思います。
レッドファンタジアの17 |
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父:ディープインパクト 母:レッドファンタジア (BMS:Unbridled's Song) 牡 鹿毛 2017/04/06生 関西:藤原 英昭 厩舎 生産:ノーザンファーム募集総額:7,000万円 1口出資額:175,000円測尺 馬体重:412kg 体高:157.0cm 胸囲:169.5cm 管囲:20.2cm |
まず測尺から。
キャロットの数字に慣れているので東サラの募集馬31頭見渡しても小さく見えるな〜という印象を持ちましたが、キャロットに比べて2ヶ月早いので小さく思えるのはその分ですね。
それを考慮しなくても体高、管囲は自分の出資基準では十分。
胸囲が170台中盤なら文句なしというところですが、馬体写真を見ると納得。
肋骨が見えてますもん(笑
カタログには「無駄肉の付かないタイプ」と書かれていて、
それがいいのかどうかということはありますが、胸囲が小さいのも無駄肉のない分としたら納得。
馬体重は412キロ。
母の初仔レッドベルローズの募集時が410キロで、デビュー戦456キロ。
2月生まれの姉に対して、4月生まれの3番仔。
このスラっとした体型もありますし、体高、管囲からすれば馬体重で心配することはなさそうです。
期待としては490前後。
東サラのカタログが送られてきてビックリしたのが、キャロットのカタログに比べても分厚いこと。
募集馬は1/3くらいなのになぜ分厚いかといえば、1頭に付き見開き2ページもあるから。
情報も豊富ですが、馬体写真も横だけでなく前後もあります。
去年の募集馬から、特に後ろ姿を気にして見るようにしています。
レッドファンタジアの17もいいお尻をしています(笑
そして左後一白!と思ってたら右後ろがうっすら白いような気がしますが、
まぁほぼ左後一白ってことでいいかな(笑
厩舎は関西・藤原英昭厩舎。
説明は不要の超1流厩舎ですね。
一口的には数使ってくれなくてというイメージのところですが、それで結果を出してますからね。
結局重賞戦線で走るような馬になれば年6走とかになるのでそうなってくれたらと思ってます。
値段は総額7000万円。
他のクラブのディープ牡馬を見渡しても、ノーザンファーム生産・育成でこの価格はお安いですよね。
東サラでは商品の売却・分配がないようなので、その分お安くしてくれてるんでしょうか?
ディープ牡馬は8000万からと思っていたのでありがたやです。
結局、出資理由は単純に「母に出資してたから」だけなんですが、
本馬そのものの素質、馬体、厩舎なども含めて、
牡馬クラシック路線を狙える馬として期待して出資しました。
カタログの文言がこうですから。
全姉レッドベルローズの素質を凌駕する逸材、解答はダービーの直線で証明する
2020年・日本ダービーの直線で証明してくれるのを期待したいと思います!(笑