出資馬全頭に書きたいことが貯まっていますが順番に行きます。
まずは先週デビューしたアランブレラです。
新馬デビューならず、未勝利戦デビューで2着。
いいパフォーマンスを見せてくれて嬉しい半面、
気になっていたのはレース後の状態でしたが、
2/28 尾関厩舎 |
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28日は軽めの調整を行いました。 「先週はスタートさえまともに切ることができれば勝負になると期待していただけに、思うような結果とならず申し訳ありませんでした。それでも力を示していたことは確かで、普通に考えれば既走馬相手に2着ですから、次は何とかしたいところです。ただ、デビューが遅く、尚且つ気性的な危うさも持ち合わせている馬なので基本的には間をしっかり空けてから次へ向かいたいとは考えていました。それなので放牧までにしっかりと状態を見極めていかなければいけないと考えていたのですが、レース直後はまったく問題ないように見せていたものの、レース翌日になって右前脚をやや押さえるような素振りを見せました。ダクを踏ませると首を使ってハ行している状況でしたので、すぐにレントゲンを撮ったのですが、骨の異常は見られませんでした。球節部に痛みがあり、屈曲痛も見られたため消炎剤による治療を行ったところ、段々と良化を見せており、今日はその消炎剤を与えないで様子を見ています。急性の炎症によるものだと思われ、快方へ向かっている状況なので大きな心配は要らないと思いますが、やはりしばらくの間は体質的に連戦を考えていくのは避けたほうがいいのかなと思えますね。もう少し状態を見て、ある程度大丈夫と思えたら天栄へ放牧に出すつもりでいます」(尾関師) |
キャロット公式より |
むぅ・・。
無事に何事もなくの更新を期待していましたがそう簡単には行かず。
現地でもレース後の状態をよく観るようにしていましたが、
特に問題はなさそうだったので大丈夫であれと思っていたのですが、
やはり右前の球節がポイントになってくるんですね。
幸い骨に異常はなく消炎剤の治療から快方へ向かっている状況で、
尾関調教師の大きな心配は要らないという言葉を信じるしかありませんが、
時間が経ってまた変わってくる場合もあるので次の更新まで少し緊張します^^;
いや、アランブレラの更新を見る時は常にそうかも・・(笑
まぁこればかりは見守るしかないので、
天栄に戻ってしっかりとケアをしてもらって、
また次の競馬に向かえるようにということだけですね。
機会があればまた天栄に行きたいと思います。
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