ゲート試験合格後、
しがらきに放牧に出ていた2歳馬エンジェルウィング(レースウィングの15)。
約20日ほどの放牧から、本日帰厩しました~。
5/16 NFしがらき |
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周回コースと坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「乗り出してからも体調面などは特に問題なく、この中間も順調に調整を進めることができています。今朝は坂路で併せ馬を行ったのですが、まだ幼い2歳馬ということもあって多少は物見をするようなところがあったものの、動き自体はしっかりとしていました。近々の移動に向けてこのまま態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者) |
5/23 牧田厩舎 |
23日に栗東トレセンへ帰厩しました。 「この中間も順調に乗り込むことができていたので、厩舎サイドと相談して今朝トレセンへ移動させることになりました。緩めない程度にしっかりと動かしてきましたが、疲れた様子もまったく見られませんでしたし、いい状態で送り出せたと思います」(NFしがらき担当者) |
キャロット公式より |
しがらきでも、体調の良さをうかがわせる内容で、
募集時からここまでなんの不安もない馬は初めてかもしれません。
あとは6月デビューに向けて、
もしかすると6月3日の新馬戦開幕のレースもあるか?と妄想してみましたが、
キャロット公式とは異なるところからデビュー予定の情報が出てきました。
JRA-VANの若駒コラムで、エンジェルウィングが取り上げられている記事からですが、
それによると、
6月17日(土) 東京 ダート1400 内田騎手でデビュー予定
まさかの東京デビュ~。
東京も阪神もダート戦は、同日の2鞍のみ。
東京はダ1400戦、阪神はダート1200戦なので、
1200よりは1400をとったということなんでしょうか。
6月デビューを見据えるなら、当然阪神。
それなら芝でデビューなのかなと思ってましたが、
530キロある馬体、血統を考えれば、ダートデビューが順当ですかね。
しかし東京で唯一のダート新馬戦となると登録馬も殺到してきそうな感じも。
同じヘニーヒューズ産駒で最注目であろうアジアエクスプレス全弟で堀厩舎のレピアーウィットも、
ゲート試験合格した後、在厩で時計を出してるので、当然17日デビュー狙ってそう~。
まぁ、結局、エンジェルウィングがどうなるかも、
キャロット公式で発表されるまで詳しいことはわかりませんが(笑
まずはこのデビュー目標(たぶん)に向けて本格的な調教がスタートです。
それにしても、6月17日に、内田騎手に声をかけている...。
ちょうど、その新馬戦の次の次のレースに500万下のダ2100が組まれている。
ということは~関西2騎の連チャンあるかもしれません(笑
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