'14 ストライクイーグル

3歳9月 いつのまにか帰厩していました

投稿日:2016年9月8日

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ようやく出資馬の近況です。

前走は発走前に腹痛の症状で除外となったストライクイーグル
まずはしがらきに放牧され、その後の状況から。

8/16 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週の木曜日にこちらへ到着しています。腹痛の兆候があったとのことでしたので、
こちらでもしっかりと体調面には気を配っていましたが、特に問題なさそうだったことからすでに乗り出しを開始しています。まだ暑い日も続くので、引き続き無理はさせず馬に合わせて進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)

8/23  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出してからも特に堪えた様子は見られず、体調も変わりありません。この中間は
試しにハロン15秒近いところを取り入れてみたのですが、問題なく動くことができていましたよ。反動などが出ないようならばこのまま乗り込んでいきたいですね」(NFしがらき担当者)

8/30 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も坂路ではハロン15秒近いところを取り入れて調整を行っています。引き続き、疲れて堪えた様子は見られずしっかりと動くことができていますし、乗り込みながらも体調面は安定していますよ。今のところ順調に進められていますから、このまま良化を促していければと思います。馬体重は526キロです」(NFしがらき担当者)

前走の除外経緯が経緯でしたから、その後を心配していましたが、
特に、全く問題なく回復したようです。

いわゆる疝痛の症状だと思いますが、
その理由はいろいろあるみたいですが、
競走馬の場合、激し運動をするため腸管移動し、
変位起こしやすいことなどがあるみたいですね。

さて、先週、キャロットの1次募集でツアーも行われている中、
ひっそりと帰厩していたようです。

9/5 高野厩舎
3日に栗東トレセンへ帰厩しました。

9/7 高野厩舎
7日は栗東坂路で追い切りました(55秒2-40秒1-26秒1-13秒0)。
「前回の競馬を回避した後はNFしがらきで状態をしっかりとチェックしてもらっていましたが、乗り込みを重ねつつも体調は特に問題なさそうだったことから先週末に帰厩させています。今朝は坂路で併せ馬を行い、最後に少し遅れを取ってしまいました。ただ、相手は稽古でもよく走る馬ですし、こちらも決してバリバリ動くタイプではありませんからね。後半で馬場も重たくなっていた時間帯ということを考えれば悪くない内容だったと思います。今のところは来週の競馬を目標に調整を進めていく予定です」(高野師)
18日の阪神競馬(3歳上500万下・ダ1800m)に岡田騎手で出走を予定しています

帰厩が報告されていない中、
4日に栗東坂路の時計が出ていたのでなぜだ?と思いましたが、
ちゃんと帰厩していました。

7日の追いきりは、いつものストライクイーグル

調教がけするという2歳の新馬に胸を貸して、
キッチリ先着をさせてあげたようです。

(追記)
グリーンチャンネルで調教Vが見れたので。
2歳新馬で今週デビューするアウステルリッツの相手がイーグル
川田騎手を背に軽快に駆け上がる若駒と、
助手さんを乗せて重たい脚取りのイーグル
助手さんも動かねぇな・・と言いたそうな表情で苦笑いを浮かべてました(笑
まぁ、こちらは帰厩後1本目なので、こんなもんですね。

復帰戦の目標も出ました。
阪神ダート1800でした。

正直、前週、翌週に阪神ダート2000があるので、
どちらかのほうが、よりベターな選択だと思っていましたが、
とりあえず、走り慣れた距離ということみたいですね。

もう来週のレースですし、
あと2本で状態を上げていってもらいましょう。

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