昨日、申し込みをしました!
合計3頭です。
最優先希望
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決め手は馬体です。
まず、自分の出資基準である自身の馬体評価で「3+」評価。
ちなみに、この馬体評価は現4歳世代から付けていますが、
「3+」評価は4歳・3歳世代に33頭いて勝ち上がり24頭(72%)です。
本馬は繋ぎの長さや角度、歩様を見ても芝!とそう判断しました。
3月21日生まれで、トモ高の馬体はまだまだ成長の余地十分といった感じ。
まぁあまり大きくなりすぎても困るのですが、500キロ付近までは行きそうな感じですね。
血統面では、全兄アルカサルが、今年の2歳のドリームジャーニー産駒での大本命。
そこで、アルカサルのPOG情報を掘り返してみると、この配合の意図がわかってきました。
まず母アビラがかなりの大型馬とのこと。
半兄ジェベルムーサ(牡5・アグネスタキオン)は、560キロ超えてますからね。
さらに、半姉プラパジシャン(牝3・ステイゴールド)も556キロでデビューしています。
普通に生産していたら、超大型の産駒が出てしまい、脚元の不安もあって調整に苦慮していたのがこれまでのアビラ産駒だったようです。
小柄な種牡馬との配合なら超大型にはならないのでは・・・
との意図で選ばれたのがドリームジャーニーということです。
「小柄な体」でしたが、
中山を得意としたパワーとキレ脚で
GIを3勝しました。
その意図で産まれたアルカサルは、デビュー前ですが競馬では510キロくらいで走ってきそうです。
ドリームジャーニーxアビラという配合は、フェノーメノによく似ています。
フェノーメノの1世代ズレという感じ。
配合相手がステイゴールド→ドリームジャーニー→ドリームジャーニーと続いてますから、
生産側も明確な意図を持っての配合というのがうかがえるも◎です。
ドリームジャーニー産駒は、この世代が2世代目になります。
個人的に一目置いてしまう「セカンドクロップ」
さらに、ドリームジャーニー産駒は種付け数がそんなに多くないということで、
クルミナル同様、
将来の「母馬優先」も見据えて最優先を行使しました。
一般出資 (2頭)
09番 ディアデラノビアの14 (牡・父ハービンジャー) 関東:木村哲厩舎
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ディアデラノビアの14は、サンマルティン(牡3)、ドレッドノータス(牡2)に続いてのハービンジャー牡馬となります。
その後は頓挫や気性難もあってうまくいっていない印象ですが、
2戦目の末脚(後方ポツンでしたが)をみても、素質はかなりのものを持っていると見ています。
自身の馬体評価は「3-」
本当は、出資対象外になるんですが、バランスの取れた好馬体・・キレイな馬体だなぁと。
サイレンススズカ好きなので、栗毛大好きなんですが、今まで出資したことありませんでした。
そして、今年の目標であった「関東所属でクラシック狙える牡馬」という点、
ディアデラノビアもそろそろ牡馬でも大物でてくるんじゃないか?という勘(願望)と、
キャロットといえばディアデラノビア、その仔に出資できるチャンス!
ということで、一般出資で挑戦したいと思います。
25番 フェルミオンの14 (牝・父ハービンジャー) 関東:大和田厩舎
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クロフネ牝馬です。
フェルミオンの産駒は、初仔でストレンジクォークが活躍していて、本馬は第3仔となります。
馬体評価は「0」です。勝ち上がり率63%
牝馬でこの評価は、クルミナルやエスティタートが該当してます。
イメージとしては、キャロットのアカネイロ(牝4・父クロフネ)です。
アカネイロも馬体評価「0」
長駆短背というんですかね?背が短くて短距離向きな馬体と判断してます。
4月20生まれと遅生まれで、馬体を見てもトモ高のことから450キロくらいには成長してくれそうと見ています。
動画から受け取った印象は、芝向きの軽いスピードがありそう、気性が良さそう、かわいい!(笑
血統を眺めると、母母父がミスワキ、栗毛!=サイレンススズカ!(母父ミスワキ)
当然、将来「母馬優先」を行使できることを狙ってます。
大和田厩舎は、アンズチャン、ミナレットと、競馬場を賑わせる良い牝馬を擁している厩舎ですし、
目指せミナレットということで一般出資申し込みです。
1次募集結果発表は、9月18日(金)
さて、この3頭の状況としては、フェルミオンはかなりの確率で出資できると思ってます。
最優先のアビラは、バツイチ持ちでもかなり厳しい抽選でしょう。
ディアデラノビアも一般抽選に持ち込めれば、厳しいでしょうか。
3頭出資できることを願います!