今日16日はキャロット1次募集の抽選対象馬の発表が予定されています。
毎年やっている最優先抽選馬の予想を書いていきたいと思います。
今年の最優先抽選馬は「19頭」と予想しました。
母馬優先を持っていない場合を前提として最優先抽選当選確率の低い・抽選が厳しい順にならべています。
番号 | 募集馬名 | 一口価格 | 抽選予想 | 抽選結果 | 総口 | 母優先+最優先 | 母一般 | 最優先 |
51 | クルミナルの20 | 20.0 | バツ2抽選(予) | バツ2抽選 | 816 | 150 | 3 | 365 |
4 | シーザリオの20 | 17.5 | バツ2抽選(予) | バツ1抽選 | 830 | 51 | 16 | 473 |
32 | パルティトゥーラの20 | 7.0 | バツ2抽選(予) | バツ0抽選 | 686 | 150 | 46 | 138 |
65 | サンブルエミューズの20 | 7.5 | バツ1抽選(予) | バツ1抽選 | 706 | 106 | 32 | 193 |
52 | エールデュレーヴの20 | 12.5 | バツ1抽選(予) | バツ1抽選 | 658 | 81 | 22 | 214 |
40 | スーブレットの20 | 6.0 | バツ1抽選(予) | バツ0抽選 | 1030 | 373 | ||
76 | エスティタートの20 | 7.0 | バツ0抽選(予) | 一般抽選 | 407 | 125 | 29 | 48 |
49 | ハヴユーゴンアウェイの20 | 10.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 707 | 271 | ||
57 | ディオジェーヌの20 | 8.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 716 | 261 | ||
3 | ラドラーダの20 | 17.5 | バツ0抽選(予) | バツ1抽選 | 349 | 39 | 19 | 103 |
22 | マイティースルーの20 | 6.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 584 | 49 | 31 | 92 |
53 | レイリオンの20 | 8.5 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 504 | 53 | 69 | 82 |
24 | ロスヴァイセの20 | 8.5 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 487 | 36 | 40 | 89 |
19 | メジロシャレードの20 | 6.5 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 820 | 210 | ||
86 | シンハリーズの20 | 8.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 622 | 212 | ||
80 | シェルズレイの20 | 12.5 | バツ0抽選(予) | 一般抽選 | 468 | 162 | ||
9 | バウンスシャッセの20 | 20.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 331 | 59 | 16 | 72 |
78 | ピンクアリエスの20 | 9.0 | バツ0抽選(予) | バツ0抽選 | 498 | 15 | 27 | 107 |
21 | エクストラペトルの20 | 5.0 | バツ0抽選(予) | 一般抽選 | 464 | 18 | 70 | 88 |
まず今年は「51.クルミナルの20」か「4.シーザリオの20」かの争いで、この2頭はかなり厳しいバツ2抽選になるでしょうね。
自分も一度はシーザリオ産駒に出資してみたかったですが叶わずとなってしまいました。
今年のバツ0最優先を行使したクルミナルの20ですが、母馬優先の200口内であればバツ0抽選の可能性も若干はあるんじゃないか・・と思っています。
一応、去年最も抽選が厳しかったのがルージュバックの19、アールブリュットの19の2頭。
この2頭の抽選状況は、
母馬優先+最優先(過去2年最優先落選、前年最優先落選)および最優先希望枠(過去2年最優先落選)は当選、母馬優先+最優先(前年最優先当選)および最優先希望枠(前年最優先落選)内で抽選
なっがいですが、母馬優先+最優先(前年最優先当選)内で抽選という状況でした。
2頭とも最終中間発表時の母馬優先+最優先の口数は182口、162口という数字。
今年のクルミナルは150口。
その数字を単純比較するわけではないですが、総口数などを予想すると母馬優先内であればだいたい同じくらいのところに収まるんではないかなぁと希望的観測。
なんとか抽選対象に残るようお願いします!(笑
次にバツ1抽選馬の予想ですが、その中でもパルティトゥーラの20は母馬優先+最優先の口数からバツ2抽選の可能性があるかもということで1つ上げました。
サンブルエミューズの20、エールデュレーヴの20とこの3頭は堀厩舎、矢作厩舎、友道厩舎とトップクラスの厩舎でそれぞれこの1頭しか預託馬がいないとなれば人気するのは当然という票の集まり方になってますね。
この3頭ともバツ2抽選となる可能性も・・あるかもしれないと思ってます。
個人的にはスーブレットの20の人気が痛かったです。
カタログ見た瞬間に最優先複数口で取れそうなら行こうかなと思っていたんですが、同じことを考えていた人が大勢で、カタログ公開後に注目度がグングンと上がるわ上がるわで、結果バツ1抽選レベルまで行ってしまいました。
というかもう一般で取りたい馬でしょう本来は・・(笑
あとはバツ0抽選馬は上から順に確率が低い方から高い方へという感じで、メジロシャレードの20とかはこんなに人気するんだとちょっと驚きました。
あとは一般抽選か、バツ0抽選かの際どいラインなのが、
・79. ラテアートの20
・63. ライジングクロスの20
このあたりでしょうか。
シルバーステート産駒に、リアルスティール産駒と種牡馬人気で注目が集まってる感じですかね。
ラテアートの20は一般で申し込んでるだけに残っていてほしいところですが際どいかなぁ。
去年の自分のブログ記事を見ると、抽選対象馬の発表はお昼すぎにあったようなので、まずはその発表を楽しみに待ちましょう。
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16日15時追記
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先程、キャロットクラブ公式HPで第1次募集最終結果が発表されました。
最優先抽選馬19頭と予想しましたが、結果は18頭が最優先抽選対象。
予想の結果は赤文字の7頭が予想違いで、3頭は一般抽選に。
挙げてなかった馬からは「2頭」がバツ0抽選になりました。
64. ラカリフォルニーの20
67.ピースエンブレムの20
個人的な最優先行使の見極めにやっていることなので、遠からず予想できているかなとは思いますが、バツ0抽選対象馬のブレは最終中間発表から見極めるのはなかなか難しいですね。
そして全体的には「47. ワイの20」が残念ながら募集中止になってしまいましたが、募集馬90頭中全頭が1次満口になりました。
自分がキャロットクラブ会員になってから初めての出来事、ここまで来てしまったかという感じですね。