キャロット公式HPにて2019年度の募集確定馬一覧が公開されました。
中央募集馬83頭、地方募集馬4頭の計87頭でした。
検討用エクセルに募集番号と金額の入力完了。
あとは厩舎と測尺が入ればですね。
予定リストから新たに「追加された」馬は2頭。
スノースタイルの18(父ディープインパクト)
ウィズザフロウの18(父モーリス)
セレクトセールの2頭が入ってきました。
もう1頭、トピカⅡの18(父モーリス)もあるかなと思いましたが、こちらは入ってこなかったですね。
逆に、予定リストから「いなくなった」馬も2頭。
アルビアーノの18(父ドゥラメンテ)
チアズメッセージの18(父ハービンジャー)
募集されていれば人気になっていそうな2頭でしたが、残念ながらリストから外れました。
さて、募集確定馬の金額を入力しているとやっぱり感じるのが「高いなぁ」ということ(笑
自分がキャロットに入った2012年から何年かの中央募集馬の平均価格を並べてみると、
2012年度:2,620万円(89頭)
:
2015年度:2,690万円(80頭)
2016年度:3,233万円(79頭)
2017年度:3,207万円(81頭)
2018年度:3,633万円(80頭)
2019年度:3,781万円(83頭)
2016年度にガンっと上がって、去年、今年と更にという感じで高騰。
入会時の12年と比べて、1頭あたりの募集価格が1000万円(2.5万円/口)以上上がっています^^;
いろいろな要因があるかと思いますが、1次募集で7割以上が満口になっている近年のキャロットですし、そりゃディスカウントする理由もないですよね(笑
改めてリストを金額順でソートして見てみると、募集価格1000万円台。
1000万円台は牝馬16頭に対して、牡馬は・・1頭のみ。
見方を間違えてるのかな?辛すぎでしょう・・(笑
ちなみに、予定リストの段階で、血統をながめていてチェックした馬が28頭くらいいますが、その平均は「3,779万円」でした。平均的。高い。
もう来週にはカタログや動画、測尺といったあたりも公開になりますね。
8月20日 募集馬カタログPDF、DVD収録動画公開
8月22日 測尺・予定育成牧場一覧表を公開
28頭もチェックしといてなんですが、いまいちモチベーションが上がらない感じはなんでだろうか。
まぁ、見学ツアー前くらいに盛り上がっていればいいなという感じです(笑