明け6歳になりましたストライクイーグルです。
11月13日の更新で「右前の繋靱帯」が少し傷んでいるとの報告。
年末に騎乗運動を再開して、年明け1ヶ月が経過しました。
19/1/8 NFしがらき |
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坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「年末から年始にかけては、トレッドミルを併用して騎乗調教は坂路中心に行ってきました。ペースも徐々に上げて、ハロン17~18秒程度まではこなせるようになっています。その後も脚元への反動はありませんが、無理せずにこのペースに馴染ませてから少しずつピッチを上げていければと思っています」(NFしがらき担当者) |
19/1/16 NFしがらき |
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間は騎乗調教メインで坂路中心に乗り込んでいます。すでにジワッと終いを伸ばす調教も取り入れるようにしていますが、脚元への反動はなく順調に動かすことができています。ペースを上げ始めたところなので、引き続き慎重に脚元のチェックをしながら進めていきます」(NFしがらき担当者) |
19/1/22 NFしがらき |
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。脚元は安定した状態を保っていますが、さすがにまだ緩みは感じる状況ですから、もう少し乗り込みを積んでから今後の具体的なプランを検討していきます」(NFしがらき担当者) |
19/1/29 NFしがらき |
坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間も坂路での普通キャンターをベースにしてトレッドミルも取り入れるなど無理のないように運動量を増やしているところです。もう少し本数を重ねていく必要はあるので、直近の移動ということはまだ考えていませんが、ある程度の目標も定めていく時期には来ています。厩舎サイドとも具体的な話をしながら進めていきます。馬体重は531キロです」(NFしがらき担当者) |
キャロット公式より |
その後は順調に、徐々にペースアップして18秒の坂路メインで進められています。
今週の更新では「ある程度の目標を定めていく時期には来ている」と、思っていたよりも早い展開という印象。
もう少し本数を重ねていく必要はあるというものの、競馬について具体的な話ができる状態というのはいいですね。
番組表を見ると、まずは春の目標にしたいのは5月5日の東京・ブリリアントS。
得意の東京ダート2100の条件。
ここを使いたいのはよしとして、その前に1走できるかどうかというところでしょうね。
まぁなんにしても早くイーグルの走りが見たいです。
出資馬の走りは、どの馬でも期待して興奮もしますが、その中でもイーグルの走りは特別なモノがあります。
今回、脚元のことで間隔は空いてしまいましたが、
長く現役で走ってもらいたいので大きな怪我なく今年1年も頑張ってもらいたいです。