2018年の出資馬の全体的な成績も触れたいと思います。
出走頭数:10頭
出走成績:29戦6勝 [6-2-1-4-0-16]
勝率:.206
掲示板数:13回
掲示板率:.448
8着内数:18回
8着内率:.620
出走頭数、出走数キャリアハイの数字(赤太字)。
勝利数、掲示板数は現状維持(太字)でした。
勝率2割超えというのはなんとなく意識している数字だったりするので達成できてよかったんですが、今年の前半はなかなか勝ちをあげることができない期間が長かったです。
初勝利は5月27日。ストライクイーグルの薫風Sでした。
イーグルらしい末脚でダービーの大観衆の前での勝利は格別でしたね。
2勝目以降から頑張ってくれたのが今年デビューの2歳馬。
ヴァイトブリックが10月新馬戦で今年2勝目をあげてくれると、アップライトスピン、シェドゥーヴルと新馬戦3連勝。
ヴァイトブリックは12月の500万下でも勝ってくれて2戦2勝。
明け3歳勢の活躍は楽しみです。
最後はアランブレラが年末の大井で3歳12月にして初勝利。
あと2勝して中央復帰を目指します。
今年も1月から12月まで毎月出走を達成しての29戦。
頭数を増やしたことで順当に出走数が増えて楽しいですね。
ただこれ以上増えると現地観戦とかブログ更新も大変なので、頭数も10頭くらいをキープしていきたいなと思いますが(笑
そして、今年引退してしまった出資馬2頭いました。
まずは3歳馬エンジェルウィング。
今年は5月までに3戦0勝で、10月のレース当週に屈腱炎が判明して引退に。
2歳12月にダ1400で初勝利をあげて、能力的には今年2勝くらいはできそうかなと思えるものでしたが、結果的には徐々に脚元の疲労が蓄積していってしまったのかなという感じですかね。
印象深いのが2月の500万下での4着。
この時の1着グリム、2着コパノキッキングがいまや重賞馬なわけなので、レベルの高い牡馬相手に善戦してくれていたなと思います。
引退後は繁殖馬サラブレットオークションで落札されて繁殖馬になれたはず。
キャロットで募集される可能性は低いかもしれませんが、産駒が走るのが楽しみです。
そして、7歳馬レイズアスピリット。
キャロットで出資した最初の世代の出資馬で、初勝利をあげてくれた馬で、とにかく長年楽しみを与えてくれていた馬でした。
今年の年末に中山で走ってないのは違和感がありました(笑
オープン馬までもう一歩というところでしたが、27戦とよく走ってくれました。
4勝をあげてくれ、どの勝利も特別なものですが、やはり5歳9月の九十九里特別の勝利は格別でした。
幸運なことに、福島であげた2勝目のゼッケンと、4歳サンシャインSのゼッケンが手元にあるので、まずはそれをいれるものを買いたいと思います。
来年は明け3歳勢を中心に、1頭1勝をあげることができれば年間10勝というのも見えてくると思いますし、明け2歳にも5頭が待機。
この明け2歳の5頭もかなりやってくれるのではと思っている5頭なので、2歳中のデビューを期待しています。