キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[チャームクォーク] 4歳12月 2018年成績は5戦0勝。これからでしょ

4歳馬チャームクォークです。

前走11月27日の交流戦で3着。
その後は天栄に放牧に出ています。

18/12/1 NF天栄
30日にセグチレーシングステーブルへ放牧に出ました。タイミングを見てこのあとはNF天栄へ移動する予定です。
1日にNF天栄へ移動しました。
18/12/4 NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「前走で大きく前進できず歯がゆい思いをしていましたが、安定して走れたこと自体はいいと思えるので、何とか次走で前進できるように持っていければと考えています。今は疲れを癒すためにマシンで体を動かすようにしています」(天栄担当者)
18/12/11 NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「レースの疲れを癒すために軽めの調整に留めていますが、それでも辛いところがあるのか、スクミが見られますね…。適度に動かすことで代謝を促し、良化を図っていく考えもありますが、さすがに現状を踏まえると時間が必要になりそうです」(天栄担当者)
18/12/18 NF天栄
軽めの調整を行っています。
「疲れが溜まっていたのかスクミの症状を見せることがあったので、時間をかけて疲労を取るようにしています。その甲斐あってか今はだいぶ安定してきたように思えるので、もう少ししたら徐々に動かしていけるようになるはずですよ」(天栄担当者)
18/12/25 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「疲れはだいぶ抜けてきたようで、体調が安定してきています。それに伴い調教を徐々に進め出していて、現在は登坂時に14-14を主体にして乗るようにしていますよ。まだ時間はほしいものの、徐々に軌道に乗せていければ、大まかな目標を決められるようになるでしょう。馬体重は486キロです」(天栄担当者)
キャロット公式より

レース後の立ち上げにはどうしても時間がかかってしまうタイプで、スクミの症状を見せながら1ヶ月経って坂路入りを再開。

ここ2戦が浦和の交流戦を補欠1番手除外→川崎交流戦という流れですが、レースぶりからすると浦和ダ1400よりは川崎ダ1600が合っているように思うので、次の目標も川崎になりそうでしょうか。

前走3着の川崎の交流戦ですが、良馬場で走破時計1分42秒9ってのはやっぱり悪くない時計だったと思うんですよね。
1、2着のJRA馬がその後走ってないのでわかりませんが、決して交流戦=レベルが低いというものでもなかったと思います。

次のおおまかな目標と出ているので、番組表を見ると2月25日からの川崎開催ですかね。
中央馬なのでという思いもありますが、悪くない流れで来ている川崎ダ1600という条件で2勝目を目指して頑張ってもらいたいです。

2018年の成績は5戦0勝でした。
前半3戦は中央で12着、14着、9着。
後半2戦は地方・川崎の交流戦で4着、3着。

4歳を終えようとしていますが、まだキャリア9戦。その中で半分以上の5戦をこの1年で使えたというのは進歩している部分だと思います。

7月天栄

10月天栄

馬体重の増加など、この馬なりに徐々に良くなってきていると感じていますし、来年はキッカケを掴む1勝をあげてもらって、現役生活を全うしてもらいたい思いですね。

まだまだこれからでしょう。

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