キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[レイズアスピリット] 6歳6月 22戦目グリーンS スタート不利で後手に回り直線も伸びず8着

ようやく、6ヶ月ぶりの競馬になりましたレイズアスピリット

阪神11R グリーンS(芝2400)

初の関西、阪神のレースになりましたが、馬体重は476キロ(前走+2)。

ほんと、天栄での510キロくらいから、

レースになるとシュッとした体型になるんですからすごいと思います(笑

東京競馬場の指定席から、安田記念のパドックそっちのけで、

グリーンSのパドックをチェック(笑

ちょうど影に入って毛ヅヤがわかりづらくなりましたが、
淡々と周回できているようでしたし、

テンション的な部分では悪くはないかなという感じでした。
競馬場の映像では馬場入りも見れましたが、
騎手が跨っても気負った様子はなさそうでした。
枠はどこでも良くて中団から進められれば。
そう思ってましたが、ゲートが開くと隣のリッチーリッチーが横っとび…
もう最近こんなのばっかり(笑

当たられたレイズも、このごちゃつきで狭くなったところで少し頭を上げます。

カメラが先頭争いに移って、レイズが見えなくなりますが、
次に映った時には、馬群から離れて最後方を追走していて、

いつか見たことのある光景が…(笑
この時点で、かなり厳しいとは思いましたが、
隊列は縦長でレースが進んでいきます。
3コーナーあたりから徐々に上がって行き、
縦長だった隊列も一気に固まってきて、直線で脚を使えればという感じに。
でも、直線に向くところであまり手応えが良くなさそう。
大外に持ち出して追い込みを開始しますが、とにかく内が止まらない開幕週の馬場。
内の馬も止まらないですが、レイズ自身の伸びもイマイチ。
結局、直線伸び切れずに8着という結果でした。

6/4 上原厩舎
4日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで最後方を追走。縦長の展開から徐々に先団へ取り付くが、直線は伸び切れず8着。

「少しかかるところがあるかもしれないと聞いていましたが、ペースも流れてくれてそういう面は見せませんでした。コーナーで何度か手前を替えていたのもレース前に聞いていたとおりなので、それが直線の脚に影響したとは思えないのですが、スムーズに追走できた割には伸び切れませんでした。久々の分ということはあるでしょうから、一度使って変わってくれると思います。うまく乗れず申し訳ありませんでした」(幸騎手)

「久々の競馬でしたが、距離があるレースでなおかつ少頭数でしたから、この馬の良さを発揮できればと思っていました。しかし、スタートは出てはいたものの接触しそうなところもあり、かかることを考えて無理はできなかったのかなという印象のレースでしたね。そんな中でレコード決着の展開となってしまいましたから、レイズにとっては不向きな競馬になってしまったと言えるでしょう。直線でもグッとは来れませんでしたし、厳しかったですね…。まずはレース後の状態の見極めをしっかりと行っていきますが、夏はあまり得意でない馬ですし、例えば夏のうちに使うとしてもケアする期間はしっかりと取るべきだろうと思いますので、今のところはこの後放牧に出すつもりで考えています」(上原師)

淀みない流れでしたから、後方からでも脚を使えるかと思ったのですが、開幕週の馬場ということもあり最後は伸び切れませんでした。レコード決着というこの馬には厳しい展開もありましたから、次は自分のリズムで巻き返してもらいたいと思います。この後は馬体を確認してから決めますが、一度放牧に出すことも検討しています。
キャロット公式より

感想としては、上原調教師の言葉通りかなと。

あそこから押していこうとすると引っ掛かってしまって~

ということだったんだと思います。

そこで、引っ掛かって馬群の中で折り合わせるというのも、レイズの場合難しく、

テン乗りの幸騎手で、ああいう形になってしまって致し方なかったかなと。

あの位置取りで外に出すのも致し方なくて、

伸びきれなかったのは、やはり久々が影響したのかな縲怩ニ思いたいです。

その夜のキャロットのパーティーでは、上原調教師を発見。

色々とお話しさせてもらったので、

こちらも後でその内容を書きたいと思います。

さいぱんの一口馬主は、ブログランキングに参加しています



(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

  • B!