苦戦していたゲート試験合格後、
しがらきに放牧に出されたレヴェンスホールの近況です。
8/21 NFしがらき |
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20日にNFしがらきへ放牧に出ました |
8/23 NFしがらき |
軽めの調整を行っています。 「先週こちらに移動してきており、馬体に大きな異常がないことを確認してから乗り出しています。トレセンではゲートに少し苦戦したとのことでまずは精神面のリフレッシュを図るべく軽めに動かしているのですが、決してうるさいということはないものの、ちょっと我が強いところがありますね。気分を害してしまわないよう、そのあたりはうまく付き合っていきたいと思います」(NFしがらき担当者) |
8/30 NFしがらき |
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。 「この中間からは周回コースに入れて調教を行っています。移動当初は我が強くてちょっと難しいところがありそうだなというイメージだったのですが、いざ乗り出してしまえば特に問題ありませんでした。しょっちゅうヒンヒン鳴いたりはしているものの、体調面などは問題ありませんのでこのまま進めていくことができると思います。馬体重は478キロです」(NFしがらき担当者) |
しがらきでも我が強いというコメント。
よっぽどなんですね(笑
まぁ、自分はおとなしい馬よりは競走に向くと思いますし、
まだまだ子供っぽさが残ってることもうかがえますし、
それほど気にならないですね。
しがらきでいい時間を過ごして、デビューに向かってもらいましょう。
なんか、別の馬じゃないかってくらいですね(笑
募集時はマイラー体型かなと思っていましたが、
胴が伸びて、中距離もいけそうな体型に。
雰囲気もあっていい馬体になってると思います。
また、写真を比べると、
左前の繋ぎの長さも角度明らかに違うように見えるんですが、
こんなに変わるもんなんですかね(笑
皮膚感が薄く、柔らかみのありそうな馬体は、
いい意味で、父クロフネっぽくないような馬体に見えます。
ということは、母系が出ているような体型に思いますし、
そうすると、「瞬発力がある」とコメントされるあたりは、
母父サンデーサイレンスの影響ってことで合点がいくんじゃないかなと妄想してます。
このあたりの、馬体を見て、血統を探ることは、
今年の1歳馬でも頑張ってみていきたいところです。