5歳馬チャームクォーク。
10戦目の競馬を浦和競馬で迎えました。
それにしても、デビューから2年3ヶ月、27ヶ月。ようやく10戦目です。
浦和10Rのマルチウイン特別(ダ1400)
平日の15時。現地では見れないので、
インターネットの地方競馬ライブでのリアルタイム観戦。 ←
馬体重は5キロ増の471キロ。
今回も馬体重を増やして、やはり状態としては上向きであることが感じられます。
パドックからしばらく地方競馬ライブを繋げたままにしていましたが、そういえば地元のテレビ局は浦和競馬の中継やらないよな。
MXテレビやtvkはサブチャンネルで大井や川崎の中継やってるのに。
と、なんとなくテレ玉のHPで番組表を見てみると、なんとテレ玉でもサブチャンネルで中継をしていることが発覚!
(ちなみにテレ玉とは埼玉のテレビ局)
しかも、中継開始は出走するマルチウイン特別の20分前。
中継していることに気づいたのはレース10分前だったので、慌てて家のPCにアクセスしてなんとか録画完了。
と、ここまで個人的などうでもいい話。次の機会の教訓になりました。
さて、浦和のダート1400なので前々で競馬をしないと辛いと思っていたのでスタートに注目していましたが、タイミングが合わずに行き脚もつかず、スタート直後は最後方という出だし。
最初のゴール板を11番手の通過と後方からの競馬に。
向正面では中団につけて、外に12番を置いてのチャームクォークにとっては追走のしやすい形。
3コーナー手前では笹川騎手の手が動き、左ムチも入れてポジションを上げようとしますが、思うように前との差を詰められずに外を回って直線へ。
外から末脚を伸ばせそうな雰囲気もありましたが、前も止まらず。
ジリジリとした伸び脚となり結果は4着でのゴールでした。
19/2/14 大和田厩舎 |
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14日の浦和競馬ではゆったりめのスタートから中団でレースを進める。勝負どころからジリジリ脚を使うが4着まで。 「スタートで後手を踏む形になったのは痛かったです。最後まで伸びてくれましたが、結果的に追走に脚を使ってしまいましたね。少し忙しい印象はありましたが、展開次第でまた違ったと思います。3度目の騎乗で何とか結果につなげたかったのですが、申し訳ありませんでした」(笹川騎手) 「最後までしぶとく脚を使ってくれましたが、追走に手間取っていましたし、少し忙しかった印象です。コンディションは悪くないと見ていただけに今回で決めたいと考えていたので、悔しい気持ちでいっぱいです。期待に応えることができず、申し訳ありませんでした。今後についてはレース後の状態を見た上で判断していければと思います」(大和田師) 善戦を続ける地方交流戦で今回こそ勝利を掴みたいところでした。しかし、直線では最後まで伸びてはいるものの、前を捉えることはできませんでした。安定して力は出せていますが、展開等の助けも欲しい状況は否めず悩ましい限りです。今後についてはレース後の状態次第で検討していきます。 |
キャロット公式より |
川崎での2戦の印象から、浦和の1400は忙しいかなと、それは思ったとおりの展開になってしまいました。
また浦和のコース形態からもスタートで後手を踏んだのは痛かったですね。
500万下の地方交流3戦目で、4着、3着、4着。
この結果を陣営がどう考えるかですね。
この条件で安定して力を出せて入るものの、勝ちきるには展開の助けなども必要。
個人的にはここはガラッと条件を変えて‥という思いもありますが、
まずはレース後の検討がどういうものになるかというのがあると思うので、週明けの更新次第ですかね。