8歳馬ストライクイーグル。
今日の船橋11R・短夜賞(準重賞・2200m)に森泰斗騎手で出走しましたが、5着でした。
21/6/24 ミッドウェイF |
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24日の船橋競馬では五分のスタートから中団でレースを進める。勝負どころから仕掛けていき、直線ではジリジリ伸びてくるが5着。 「いくらか内からのスタートではありましたが、今回は少頭数でしたから焦らずポジションを取りに行くイメージで進めました。脚を溜めた分、終いは脚を使ってくれたものの、日本テレビ盃の時ほどの走りはできませんでした。馬具の効果で集中はできているので、もう少し距離があった方がいいかもしれません」(森騎手) 「最後の最後で追い上げを見せてくれましたが、勝負どころで離されたロスは大きかったですね。あそこはもう少し付いていっても良かったように思います。さすがにヨーイドンの競馬では厳しかったですね。相手関係が落ち着いた今回のレースは勝ち切ってほしかっただけに悔しい限りです。申し訳ありませんでした。この後についてはレース後の状態次第とは考えていますが、仕切り直しを図る意味でひと息入れることを視野に入れています」(藤田師) 頭数が落ち着いたことで、道中は上手く外目を追走することができましたが、勝負どころで上位と離された分、前を捉えることはできませんでした。続けて使ってきていることもあるので、この後はひと息入れた上で次走の目標を検討していければと考えています。 |
キャロット公式より |
馬体重507キロと前走から8キロ絞れていてこれならばと思ったんですがね。
7頭立ての少頭数かつ準重賞でメンバーも落ちるという条件で久しぶりの勝利を狙った1戦でした。
逃げてもOK、せめて2番手のイメージを持っていましたが、スタートの瞬間は7頭中6番目くらいのスタート。
すぐに出していきましたが、前に出ようとするほどではなく4番手くらいですんなりと収まってしまいます。
最初のスタンド前は3番手で通過しますが、向こう正面から前2頭がペースアップした時に離されて残り600mの3コーナー手前では8馬身くらい差を付けられていたでしょうか。
これではもう届かないよという感じで、直線残り200mで前2頭の脚が止まったところで突っ込んできましたが0秒3届かずの『5着』
今回が5戦目の森騎手とのコンビでしたが、まぁちょっと手が合ってないですかね。
調教師コメントが全てという感じで、構えすぎというか勝負所がわかっていないだろうという感じでした。
レースラップを見ても、最初のスタンド前で先頭に立つくらいの競馬をしてほしかったですね・・
まぁ正直今回は馬体は絞れていましたが、毛ヅヤはさほど良いように見えませんでした。
夏場ということもありますし、ここで一息しっかりリフレッシュしてほしいと思います。