キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[レッドベルオーブ] 3歳2月 皐月賞に直行することが決定!

3歳馬レッドベルオーブ

朝日杯3着後は、ノーザンファームしがらきに放牧に出ています。

年が明けて順調に過ごしていますが、年明け初戦のローテが決まっていませんでしたが、東サラ公式HPで「皐月賞へ直行」が本日発表されました。

2020.12.26 : 藤原英昭厩舎→ノーザンファームしがらき
本日、ノーザンファームしがらきへ移動しました。
2021.01.08 : ノーザンファームしがらき
馬体重490キロ。
入場後はウォーキングマシンでの運動にとどめて疲れを取ってきましたが、馬体、雰囲気ともに順調に回復していたため、今週から周回コースでの調整を開始しました。ペースは普通キャンターです。騎乗調教を開始してからも背腰や脚元に疲れは感じられないことから、週明けから坂路入りすることになりそうです。
2021.01.15 : ノーザンファームしがらき
馬体重492キロ。
目立った疲れはありませんが、今週も周回コースでの調整にとどめて心身のリフレッシュを図っているところです。ペースはハロン25秒から23秒と軽め。普段でも調教中もリラックスしていてガス抜きは必要ないくらいですし、飼い葉食いも入場時より良くなっています。今後のローテーションが固まってからペースアップすることになりそうです。
2021.01.22 : ノーザンファームしがらき
馬体重500キロ。
引き続き周回コースで調整をおこない、リフレッシュを図っているところです。ペースも変わらず、ハロン25秒から23秒ほどと軽めにとどめています。飼い葉食いは安定しているため馬体が増えてきましたし、疲れも感じられないため、週末から坂路でも乗り出す予定。再来週後半には15-15を開始することになりそうです。
2021.01.29 : ノーザンファームしがらき
馬体重502キロ。
今週月曜日からペースアップし、周回コースで体をほぐした後に坂路をハロン17秒ほどのペースで1本上がっています。相変わらず元気一杯ですし、傷んだところもありません。馬体も順調に増えていて入場時よりフックラ見せていることもあり、今週末から15-15を開始することになりました。
2021.02.05 : ノーザンファームしがらき
馬体重500キロ。
引き続き周回コースと坂路を併用して調整しています。坂路では週2回16-15ほどの時計で乗っていますが、体の使い方や騎乗者との折り合い面も問題ありません。落ち着きがあってカイバ食いも良好で体調面も安定しています。来週以降、若干ペースを上げることになりそうです。
2021.02.12 : ノーザンファームしがらき
馬体重498キロ。
先週末、今週火曜日に坂路で15-15を消化しました。これくらいのペースでも行きたがって折り合いを欠くことはありませんし、柔らかい良いフットワークで登坂しています。ペースを上げてからも疲れを見せることはなく、食欲も旺盛で馬体をだいぶフックラ見せています。この後はトライアルを挟まず4月18日(日)に中山競馬場でおこなわれる皐月賞(G1・芝2000m)に直行することが決まったため、目標に向けて徐々にペースを上げていく予定です。
※4月18日(日)中山11R・皐月賞(G1・芝2000m)を予定。
東京サラブレッドクラブ公式より

皐月賞まで残り2ヶ月。

この時点でステップレースに向かうのは考えにくい状況でしたし、春は皐月賞、その次にダービー、もしくはNHKマイルに向かうにせよ確実に関東遠征を2回予定するローテーション。

1月中に弥生賞などのローテが決まっていればまだしも、2月に入って間隔的にそれはなくなり、考えられるのはスプリングSや若葉S。

しかし前者は関東遠征が3回になってしまい、皐月賞へも中3週。
後者はリステッド競走で皐月賞の間隔も同じく中3週。

これならばぶっつけで皐月賞に向かってくれたほうが、皐月賞、ダービーでのパフォーマンスがより期待できると思いますし、当然の如く、そのローテを選択した陣営はさすが。

あとは、今週末の共同通信杯に出走するシャフリヤールの結果は気にしておかないとですかね(笑

1月はリフレッシュ主体の調整で、馬体重は502キロまで増加。

15-15を始めたのは2月に入ってからですが、それくらいのペースでの登坂も折り合いを欠くことなくということで良い調整を進められているようです。

例えばホープフルから皐月賞に直行したサートゥルナーリアの同時期と比較しても15-15で同じようなペース。

帰厩は皐月賞1ヶ月前の3月13日でしたが、ベルオーブも同じように1ヶ月前か、1週前くらいの帰厩になるのではと思います。

 

とにかく帰厩してからは距離延長に対応できるように併せ馬での折り合いを磨く必要があると思いますが、とにかく皐月賞、そしてダービーに向けて順調に進められればと思います。

 

  • B!