キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[スクウェアセイル] 2歳12月 中京1R・2歳未勝利牝馬限定・ダ1800mに吉田隼騎手で出走します

2歳未勝利トゥザワールド産駒のスクウェアセイル

9月13日に中京ダート1800で2着。
それ以来3ヶ月ぶりの競馬に向かいます。

20/9/16 坂口厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。敗れたのは残念でしたが、ダートで内容のいい走りをしてくれたことは次につながりますし、収穫は大きかったと思っています。レース後は明日から乗り出す予定なので、状態をしっかり確認してから一度放牧に出させていただこうと思います」(坂口師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
20/9/23 NFしがらき
18日にNFしがらきへ放牧に出ました。軽めの調整を行っています。
「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度の調整を行い、馬体のチェックをしているところです。今のところは目立った傷みや疲れはなさそうなので、適宜乗りながら調整を進めていきます」(NFしがらき担当者)
20/9/30 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「この中間からは周回コースでの軽いキャンターとトレッドミルでのキャンターを併用してじっくり動かしています。馬体もグッと回復してきていますので、このまま坂路調教も取り入れて緩めず動かしていきます。馬体重は448キロです」(NFしがらき担当者)
20/10/6 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間からはさらに坂路調教も取り入れて乗り込みを進めています。まだ普通キャンターペースを週に2回程度と軽い調整ですが、少し背中に疲れが見えてきたのでそのケアはしっかり行っていきます」(NFしがらき担当者)
20/10/13 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「坂路で乗り出してからも反動はなく順調なので、適宜終いを伸ばす調教も織り交ぜながらしっかり動かしています。背中の疲れもだいぶ抜けてきていますので、この調子でペースを上げて行ければと思います」(NFしがらき担当者)
20/10/20 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。そこまで強い負荷はかけていないものの、継続して適度な強さの乗り込みはしているので、背中の感じなどよく見ながらさらにペースアップを考えていきます」(NFしがらき担当者)
20/10/27 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間も先週同様に坂路で終い15秒程度の調教を行っています。だいぶ背中もしっかりしてきましたし、厩舎サイドとも具体的な目標を相談しながら進めているところです。坂口師とは中京開催を目標にしようかと話をしています。馬体重は463キロです」(NFしがらき担当者)
20/11/3 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週に引き続き坂路では終い15秒の調教をコンスタントに取り入れています。背中の状態も安定していますが、疲れが溜まらないようにトレッドミルも併用して攻め込みすぎないように動かしており、この調子で移動に向けてペースを上げていきたいところです。おそらく1、2週の内には帰厩ということになるでしょうし、しっかり進めていきます」(NFしがらき担当者)
20/11/11 坂口厩舎
10日に栗東トレセンに帰厩しました。
「この中間も厩舎サイドと連携を取りながら順調に15-15に近い調教を取り入れて乗り込んできて、火曜の検疫が確保できたということでトレセンに送り出しています」(NFしがらき担当者)
キャロット公式より

前走後、しがらきで2ヶ月のリフレッシュ。

その間に2戦目2着の組から、3着馬が勝ち上がり、4着馬・6着馬が続く未勝利戦でワンツー。
勝ち馬レイニーデイが門別のJBC2歳優駿で3着となかなかに走っています。

帰厩は11月10日。
中京開幕週に同条件の牝馬限定戦が組まれていたので目標をバッチリ定めての帰厩です。

20/11/12 坂口厩舎
11日、12日は軽めの調整を行いました。
「中京開催を目標に火曜日に帰厩させました。昨日から軽く乗り出していますが、今のところは特に緩んだ感じもしませんし、順調に仕上げて行けそうです。週末からペースアップしていく予定です」(坂口師)
20/11/19 坂口厩舎
18日は軽めの調整を行いました。
19日は栗東坂路で追い切りました(55秒7-41秒2-26秒6-12秒8)。
「今朝は坂路で追い切りました。今のところ中京1週目のダート1800m牝馬限定戦を考えており、レース2週前ということでそこまで強い負荷はかけていません。それでも終いはしっかり脚を使っていましたから、順調に良くなってくれそうです。馬体重は追い切り前で452キロと太め感はなくちょうどいい体つきです。鞍上は引き続き吉田隼人騎手に依頼しました」(坂口師)
12月5日の中京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に吉田隼騎手で出走を予定しています。
20/11/26 坂口厩舎
25日は軽めの調整を行いました。
26日は栗東CWコースで追い切りました。
「この中間も順調に来ています。今朝は1週前ということである程度負荷をかけたいという意図でCWコースで併せ馬を行いました。手元の計測で6ハロン83秒4、ラスト1ハロンは12秒2でしっかり反応していました。馬体重も先週とほぼ同じで、いい形で調整できています」(坂口師)
12月5日の中京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に吉田隼騎手で出走を予定しています。
20/12/2 坂口厩舎
2日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。手元の計測で6ハロン81秒台、ラスト1ハロン12秒3でした。内を回ったので時計は少し速くなりましたが、動き自体も良かったです。先週もしっかりやりましたが、さらに状態は上がっている印象で、いい状態に仕上がったと思います」(坂口師)
5日の中京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に吉田隼騎手で出走いたします。
キャロット公式より

中間の時計の出し方ですがやはり坂路よりCWの方が時計が出しやすそうですね。
このあたりからも瞬発力よりワンペースな条件が合うのかなと思うところ。

前走の1800でも追走に苦労しているかなという面がありましたが、2度目の今回は場馴れ、距離慣れなど見込めれば前々で運ぶこともできるんじゃないかと思ってます。

キャロットのコメントでは特に触れられていませんが、レースコメントでは牧場から良くなって帰ってきたという坂口調教師のコメントもありました。

牝馬限定となりメンバーレベル的にもということは言えると思うので、ここで決めてもらいたいです。

  • B!