キャロットの2歳馬エピファネイア産駒のシュプールロイヤル（ローズノーブルの18）です。
| 一口出資額 | 65,000円 |
| 父 | エピファネイア |
| 母 | ローズノーブル |
| 母父 | ディープインパクト |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 誕生日 | 2018.03.29 |
| 入厩予定 | 美浦 宗像義忠 |
| 育成牧場 | ノーザンファーム早来 桑田厩舎 |
| 募集時測尺 | 馬体重：413kg 体高：155.0cm 胸囲：170.0cm 管囲：20.0cm |
| 20/1/15 ＮＦ早来 |
|---|
| 馬体重：428kg 年末年始を挟んだことでウォーキングマシンなどの軽めの調整に留めたタイミングはありましたが、坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを取り入れていた日もあり、順調に調整を進めることができています。心身ともに成長途上なので、負荷が掛かり過ぎないように週の中でも緩急をつけて乗り込んでいく考えですが、以前よりも調教時に体が起きてフォームが良くなりつつあることはいい傾向と捉えています。このまま成長を促していきたいところです。 |
| 20/1/31 ＮＦ早来 |
| 現在は週１～２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを行い、週１日は周回コースでのキャンター１８００ｍを行っています。また、それ以外の日は乗り運動を控えて、トレッドミルやウォーキングマシンでの運動を取り入れています。脚元や馬体はいい意味で変わりなく推移していますが、今後を見据えた場合、心身ともにさらなる成長が必要なので、春先まではベース固めのイメージでジックリ乗り込んでいく考えです。 |
| 20/2/14 ＮＦ早来 |
| 馬体重：421kg 負荷が掛かり過ぎないようにするため、坂路入りは週１～２本に留めていますが、体調は安定しているものの、馬体が思うように増えてこない状況にあります。坂路でのハロン１５～１６秒のキャンター時の手応えは以前よりも余裕が出てきており、好感が持てるものではありますが、週の中で運動負荷を微調整しています。我慢の時と捉えて、慎重に調教本数を重ねていきたいと思います。 |
| 20/2/28 ＮＦ早来 |
| 坂路で週１～２日、ハロン１５～１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター２７００ｍやトレッドミルでのキャンターを取り入れています。動きには少しずつ安定感が増してきましたが、馬体に関しては思うように数値が増加してこない状況にあるため、日によってはウォーキングマシンでの運動に留めるなど、リフレッシュも交えながら調整を進めていく方針です。 |
| 20/3/13 ＮＦ早来 |
| 馬体重：423kg 馬体にもう少し余裕が出てくるのが理想ですが、現状でも４２０キロ台前半を保っており、乗り込み自体は順調に消化することができています。現在は週２日坂路でハロン１５～１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターかウォーキングマシンでの運動を取り入れています。このままじっくり本数を乗り込み基礎を固めていくことで、春時期のさらなる成長につなげていきたいと思います。 |
| 20/3/31 ＮＦ早来 |
| 継続的に坂路でハロン１５～１６秒のスピード調教を取り入れていますが、馬体重こそ変わりないものの見た目に腹回りの余裕がなくなってきているため、この中間は週１日の坂路入りに留めています。今後も適度に乗り運動を取り入れていきますが、負担が掛かり過ぎないよう調教メニューに緩急をつけることで、馬体の内面から成長を促していきたいところです。 |
| キャロット公式より |
年明けから継続的に動かされてはいますが、思った以上に馬体がキリキリな感じです。
3月の馬体なんかは、手を回せるんじゃないかといった腹回り。
「リフレッシュも交えながら」「じっくりとベース固め」という調整過程になってますから、もう少し馬体に身が入ってきてほしいところですね。
2月の動画更新で集団調教の中で先頭を走る坂路での動きなんかはいいなと思える動きをしていましたし、「手応えに余裕が出てきている」というコメントに表されるのかなと思います。
最後に去年11月の北海道牧場見学の写真を。
17時前という時間と、雨が降っていたので暗い厩舎内での暗い写真・・（笑
この頃から課題は馬体細化でしたが、およそ半年経ってもなかなか身にならない状況ですね。
時間は掛かりそうですが、とにかくじっくりとやっていくしかないですかね。