キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[シェドゥーヴル] 4歳3月 本州移動のメドが立ってくるでしょう+19年11月牧場見学写真

2020年3月31日

都内通勤者でしたが、今週からいわゆる”テレワーク”をしてます。
家で仕事をやると意外と楽できるのかなと思いましたが、
なんか小忙しくキーボード叩いて、Webミーティングしたりしてと意外とオンオフの切り替えが難しいです。

このコロナ騒動で日本の競馬は開催し続けていますが、直近の都内の感染者増加のペースを考えると、いつ中止になってもおかしくない状況ですよね。

出資馬の近況は4歳馬シェドゥーヴルです。

20/2/6 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週2日は坂路で軽めのキャンター調整を取り入れています。
「獣医師による治療の効果もあり、乗り運動を取り入れていても歩様は安定していますね。ここまでの経緯を踏まえても慎重に対応していますが、この中間は坂路調教を開始できています。このまま様子を見ながらペースを速めることを検討していきます」(早来担当者)
20/2/13 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン17秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路調教を開始してからも状態は変わらずに推移しており、現状ではハロン17秒程度のキャンターを取り入れています。このまま様子を見ながらペースアップを検討していきたいです」(早来担当者)
20/2/20 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16~17秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間も週3日坂路入りしていますが、歩様は安定しているのでハロン16~17秒程度まで乗るようにしています。このまま少しずつ負荷を掛けながら状態の変化を見極めていきたいです。馬体重は524キロです」(早来担当者)
20/2/27 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン16秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路中心に乗り進めていますが、この中間はハロン16秒近くを取り入れるようにしています。それに周回コースでのキャンターを追加するなど、適度に負荷を掛けることでさらなる良化を促していきたいと思います」(早来担当者)
20/3/5 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「少しずつ坂路でのキャンターペースを上げて対応しています。歩様や腕の張りは変わりありませんから、このまま本数をこなしつつ15-15の開始につなげていきたいです」(早来担当者)
20/3/12 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「この中間は坂路で15-15を基調にしつつ、日によってはそれに周回コースでのキャンターを追加して負荷を掛けています。このまま速めの本数を重ねつつ、本州移動へ向けて下地固めを行っていきたいです。馬体重は512キロです」(早来担当者)
20/3/19 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「坂路でのキャンターペースを上げて様子を見ています。腕に関してはいい意味で変わりありませんが、負荷を掛けていることで少し背中が張りやすくなっているので、しっかりケアしつつ乗り込んでいきたいです。馬体重は507キロです」(早来担当者)
20/3/26 NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「背中の張りはケアを施していることで悪くは見せませんし、引き続き坂路で強めの調教負荷を掛けています。腕に張りやすい面はありますが、歩様は変わりありませんから運動を継続していますよ。馬体は見た目に絞れて良くなって来ていますので、このままコンスタントに速めを乗って行くことができれば本州移動のメドが立ってくるでしょう」(早来担当者)
キャロット公式より

2月の最初の更新でようやくの坂路調教再開。
そこからぶりかえすことなく順調にペースを上げてきて14~15秒まで来ました。

このペースで行けば、あと1ヶ月乗り込んでゴールデンウィーク前には移動のメドが立ってくるんじゃないでしょうか。

まぁまずは移動から入厩まで順調にとしかないくらいに順調に進めていってもらいたいなと思います。

当然、この馬の復帰はいろいろな意味で楽しみです。

ここで去年の11月に牧場見学で撮った写真を。

訪問したのは16時30分くらいでしたが、雨模様の天気もあって外が暗くて厩舎内での撮影。
写真撮るの難しくて、いい写真があまりないです。

聞いてきた話を書き起こしたかったんですが、(・・頭数が多くて)気力がない・・笑

いい写真撮れてないことと合わさって今日の今日まで放置状態になってしまいました。

あらためて、シェドゥーヴルで聞き覚えていることでいえば、

・やはり左前脚の歩様が悪くなった原因はわからかった
・レントゲンなどでの所見はなし
・期待している馬なので焦らずにじっくりとやっていく

と、まぁあらためて書くほどのことでもないですが、その時に「暖かくなったころのイメージで」と話していたので、ここまではそのイメージ通りに立ち上げてこれてるのかなと思います。

本当は今の時期にもう一回行って見て、話を聞いてとしてきたかったですが無理になっちゃいましたからね。

次に会うときは復帰レースの競馬場で会えればいいなと思います。

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