さいぱんの一口馬主ブログ

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'16 アランブレラ レース出走 競馬観戦

[アランブレラ] 5歳2月 12戦目 箱根特別を東京競馬場へ現地観戦

投稿日:2020年2月12日

5歳馬アランブレラ、先週の土曜日に東京・箱根特別に出走しました。

馬体重は前走から16キロ増で556キロは、3歳デビュー時の馬体重よりも6キロ大きい過去最高馬体重。

この数字を見た時にいいイメージは持ちづらくはなりましたが・・。

まぁ、たしかに見た目に太いとは見えないか・・とは思いましたが、自分の中のイメージの良い時のアランブレラの馬体と比べるとメリハリがないなという風に見えました。

11頭立ての9番枠からスタート。

遅れることなくゲートを出ると、押して先手を主張。

他が速く4番手に控えましたが、すぐ内に1番人気のサトノラディウスを抑え込める位置取りで最初の1コーナーまでに良いポジションでレースに入りました。

向こう正面に入ってから、少しペースが落ち着いたことで、追走のリズムが悪いというか少し折り合いを欠いているように見える走り。

すると、2番人気のパルティアーモが後方からポジションを上げていき外から交わされます。
それに続いてコスモジャーベも上がってきたところで、アランブレラも応戦するようにポジションを上げにいきます。

ジッとしておけばいいのにと思いましたが、なおも強気に前の3頭を外から交わしていこうと仕掛けられたところで直線へ。

しかし、直線に入った時点ですでに手応えが怪しい・・。

前との少しの差が一向に縮まらず。

外から来たヴァンクールシルクに寄られて態勢が悪くなると、そこから立て直してくる手応えもなく、『9着』でのゴールでした。

20/2/8  尾関厩舎
8日の東京競馬でまずまずのスタートで前を見つつ進める。向こう正面で展開に動きがあり、不利な形にならないように動きつつ勝負どころへ向かったが、直線では手応えがなく9着。
「ゲートの感じはだいぶ良く、いい形でスタートを切ることができました。つまらないように意識しつつ、なおかつ、メリハリの利いた形に出来るだけならないようにイメージしながら進めました。持久力を活かす形になんとか持ち込み粘り込もうとしたのですが、直線半ばではすでに余力がなく脚が上がってしまいました。う~ん…前回の走りからもっと粘って欲しかったのですが、結果的にこの形だと距離が長いのかもしれません。重すぎたり、息が悪いという感じでもなく、良い状態でレースへ向かえたと思えたのですが、良い結果にならず申し訳ありません」(北村宏騎手)
「体は16キロほど増えましたが、そこまで重い状態とは見ていませんでした。それでもあの止まり方だったのでやはり重かったのかな…と思いジョッキーに確認したところ、身のこなしや息遣いなどからそうは思わなかったとのことです。そうするとジョッキーが言うようにこの条件がやや厳しかったのかもしれませんね…。瞬発力タイプというよりは持久力タイプで、自分の形を作りたい馬なので2400mの条件はむしろ向くのではないかと思っていたのですが、申し訳ありません。強いて言えば今日はタフな展開になり、なおかつ窮屈にならないように終始外目を意識して立ち回っていたので、その分だけスタミナをロスした可能性も考えられます。だからと言って内にこだわると窮屈になり脚を余す可能性も否めないだけに悩ましいです。色々と噛み合う必要があるのかもしれませんが、少し時計を要す馬場がいいのは確かだと思いますし、暖かくなればまた違ってきて良いはずなので、春に巻き返したいです。球節のことがあるので、まずは用心して状態の変化を確認していきます」(尾関師)
前走は窮屈になるシーンがありましたので、スムーズに勢いをつけていければ前進が可能になるのではないかと見ていました。スタートが速いわけでもないので、2400m戦は合いそうと思ったのですが、展開に動きがあり息を入れづらい状況になりました。それでいて揉まれない形を作らなければいけませんでしたから、余計に体力を消耗して最後は脚が上がってしまったのだと思います。今回だけでこの条件を見切らなくても良いのではないかと思いますが、続けにくいのは否めず、また少なくともベストと言えないのは明らかになりましたので、今後どのあたりのレースを目指していくかは改めて検討していきます。
キャロット公式より

結果的に上手く行かなかった競馬のあとなので、陣営のコメントもすんなりと入ってこないのですが、馬体重や、2400mという条件がどうだったかというのは次の競馬に向けて考えていく必要があると思います。

ただ1つ「窮屈にならないように終始外目を意識して立ち回っていた」というのが引っかかりますね。

11月の競馬ではインコースを進んで、直線で詰まったことで脚を余した。
それを踏まえて今回は「詰まらないように意識して外を回した」と、まるで最初からそう乗ろうと決めていたようなコメントに聞こえました。

距離が伸びる2400mの今回こそ、インでロスなく進めるというのがセオリーなはずですが、今回のアランブレラは決め打ちで外を回そうとレースに挑んでいたということでしょうね。

逆に、レースの流れの中でそのセオリー通りの騎乗ができる騎手こそトップジョッキーだということを勝ち馬の騎手に見せつけられました。

20/2/12  尾関厩舎
12日は軽めの調整を行いました。
「先週はいい結果を出せず申し訳ありませんでした。ほかの馬よりも注文がついてしまうだけに難しいのですが、噛み合えば前進は可能なはずなので、状態を整えて巻き返しを図っていきたいです。レース後ですが、トモをはじめ全体的に疲れが見られますし、レース前から球節に負担がかかりやすいようにも見せていたので、硬い馬場を走った後そのまま無理して続戦するのは得策ではないと考え、今のところいったんリセットするつもりです」(尾関師)
キャロット公式より

そしてレース後ですが、レース前から決まっていたであろう天栄放牧です。

噛み合えば・・色々と考えてもらわないとなかなか噛み合うのは難しいかなと感じてしまった今回の競馬でした。

 

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