6歳馬ストライクイーグルです。
浦和で行われる今年のJBC。
枠順が決定し出走が確定しました。
19/10/16 ミッドウェイF |
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16日は坂路コースで追い切りました(39秒4-25秒8-12秒8)。 「今朝の2週前追い切りは単走で負荷をかけています。良い形で動けており、ここまでの過程は順調そのものです。継続的に動かしていき、更に状態を上げていきたいと考えています」(ミッドウェイF担当者) 11月4日の浦和競馬(JBCクラシック・ダ2000m)に吉原騎手で出走を予定しています |
19/10/23 ミッドウェイF |
23日は坂路コースで追い切りました(37秒7-24秒4-12秒2)。 「今日の1週前追い切りはショコラブランと併せて強めに動かしています。最後は併入ですが、手応えは相手を上回っていましたよ。レースへ向けて、良い形で進めることができていると言えるでしょう」(ミッドウェイF担当者) 11月4日の浦和競馬(JBCクラシック・ダ2000m)に吉原騎手で出走を予定しています。 |
19/10/30 ミッドウェイF |
30日は坂路コースで追い切りました(38秒0-24秒6-12秒2)。 「今朝の最終追い切りではヨンカーと併せて負荷をかけています。1週前の時点である程度の負荷をかけていましたので、今回は整えるイメージでしたが抜群の動きを見せてくれましたよ。南関東へ移籍後では間違いなく最高の状態にあると言っていいでしょう。メンバー的にも台頭できる余地は十分にあると考えているので、1番上の着順を狙って鞍上には騎乗してもらうつもりです」(ミッドウェイF担当者) 11月4日の浦和競馬(JBCクラシック・ダ2000m)に吉原騎手で出走を予定しています。 |
19/11/1 ミッドウェイF |
4日の浦和競馬(JBCクラシック・ダ2000m)に吉原騎手で出走いたします。 |
キャロット公式より |
元々叩き良化型のイーグルですが、
南関移籍3戦目の今回は「間違いなく最高の状態」と気配も最高潮。
12頭立てに枠順は4枠4番に決定。
浦和の2000m。
岩田騎手のコース解説があったのでそれを参考に。
【騎手のGIコース解説】初のJBC浦和開催! 浦和重賞を多数勝利の岩田康誠騎手がコース解説
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=45131&rf=column_top
スタートが向こう正面の入り口から。
理想は2列めのラチ沿いを取って、いかに楽な競馬ができるかどうかということなので、4番枠を生かしてそこの位置を取りに行きたいところ。
ここ2戦スタートから前に行けているのも、大井の2400でテンの入り13秒台が並ぶラップでのものということもあるとは思いますが、例えばちょうど2年前に東京で勝った2100戦や、阪神2000の甲南Sなど、ゲートをうまく出れば前に行けた競馬もありますからね。
「1番上の着順を狙って鞍上には騎乗してもらうつもり」
ということであれば、まずはそこの理想的ポジションを取りに行くという競馬になるでしょうし、それができなかったら離されすぎないような位置に付けて、2周目の向こう正面からのまくりにかけるしかないですね。
あまりそういう脚が使えるタイプでもないような気がしますが、そのあたりは東京記念でも、サンライズノヴァの南部杯でも好騎乗ぶりを発揮している吉原騎手に託します。
前走の東京記念を勝って勝ち取ったJBCの大舞台。
中央勢を相手にイーグルらしい走りを見せてくれることを期待しています。