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'15 チャームクォーク

[チャームクォーク] 5歳5月 現役を引退。繁殖入り

投稿日:2019年5月28日

5歳馬チャームクォーク

先日の川崎での競馬を最後に引退が決まりました。

19/5/17  引退
「何とかいい結果を出せるように仕上げを施して川崎へ送り出したのですが、いい成績とならず申し訳ありませんでした。レース後の状態を見極めていたところ、背腰を中心に全体的に疲れがあってゴツゴツした歩様になっていました。また、若干ですが右前脚に張りと熱感があったので念のために検査をしたところ、内側の種子骨部に付着している繋側靭帯を損傷していることがわかりました。この箇所の損傷度合いをパーセンテージで表すことは難しいのですが、しばらくの休養が必要ということは間違いありません。強い気持ちを出して勝ち取ってくれた未勝利戦が印象的でしたし、クラスが上がっても頑張ってくれるはずと思っていましたが、中央場所ではなかなか思うような結果を出せませんでした。その後は地方の舞台に活躍の場を求めたのですが、毎回惜しいところまで行くのですがもうひと押しが足りず、掲示板にこそ載るものの差を詰めるまでには至りませんでした。今回も悔しさが残りましたし、リベンジしたいという気持ちを持っていましたが、靭帯の損傷とあってリスクは大きいです。脚部不安が発覚する前段階で芝などに大きく条件を変えることもクラブと相談していましたが、この状況では厳しいと言わざるを得ませんし、長期の休養を経て復帰させたとしても不安はあります。ここまでチャンスをいただいていたのにもかかわらず期待に応えることができず本当に申し訳ございません」(大和田師)
今回得られたチャンスを何とかものにしたいという思いがあったのですが、残念ながら大きな進展は見られませんでした。見直すことができる部分があったとは言え、地方交流戦に4戦続けてチャレンジしたにもかかわらず、ほぼ同じ着差となっているのも事実で、どうしたものか悩み、なんとかもう一回と言う気持ちも持っていたのですが、反動が出てしまい右前繋側靭帯部を損傷していることが判明してしまいました。時間をかければ復帰は可能ではあるものの再発の可能性は十分ありますし、来年春で引退を迎える年齢であることを考え、大和田成調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
キャロット公式より

陣営としては次の競馬に向けて大きく条件を考えることも相談されていたようでしたが、その前に「繋側靭帯の損傷」と故障で引退が決定しました。

前々回の浦和の後、クラブ関係者とチャームクォークについて話す機会がありましたが、その時点で個人的にはダートでの上積みはどうだろうと思い続けていたので芝挑戦はないかと聞いてみましたが、こちらの意見を尊重して大和田調教師とも相談してくれたそうですが、調教の動きでもキレる走りを求められる条件は分が悪いだろう、リスクの高そうな条件よりはダートで続戦で、というものでした。

前回の川崎の結果を受けて、次こそは芝に挑戦がありそうなタイミングでしたが、残念ながら故障により引退。

切り替える判断が1戦遅かったと思う気持ちもありましたが、引退を知らせる書面には、引退後の用途は「繁殖」とありました。

キャロット出資馬での牝馬の引退は4頭目でしたが、アンゴスチュラは「乗馬」、エンジェルウィングは「サラブレッドオークション」、クルミナルは「繁殖」でノーザンファームで繁殖牝馬となっているので、チャームクォークもノーザンファームで繁殖入りということになるはず。

故障をしてしまったということもありますし、繁殖入りが決まったのであれば無事に引退することができてよかったという気持ちのほうが強いですかね。

ちょうど2年前の安田記念当日に東京ダート1600で初勝利を飾ったチャームクォーク

500万下昇級後は体調が整わず、結果も出せずと1年以上苦しみましたが、4歳の夏に川崎の交流戦で4着に入り、体質の弱いところも徐々に改善されてようやく実が入ってきたかなという印象で、可能性を模索して6歳の期限まで現役を全うしてもらいたいという思いでした。

色々な考えがあるかと思いますが、こういう成績に陥った時に競馬を走り終わる度に引退を求めるかのような意見を目にすることが多くなるのは鬱陶しい。

体質面が弱く中々競馬に使えないというなかで、陣営も馬も頑張ってくれたと思います。

フェルミオンの3番仔で初の牝馬。

競走成績は1勝と振るいませんでしたが、繁殖入りできたのは、メイショウサムソン産駒のストレンジクォーク、ベーカバド産駒のアップクォークの上2頭がマイナー種牡馬からオープンまで登りつめたことが大きいと思います。

毎年のキャロット募集馬のうち、半数弱は母馬優先馬。
これは今後も維持されていくと思います。

母も現役1勝馬でしたが、上2頭の活躍もあり、毎年産駒がキャロットで募集されています。

チャームクォークも産駒が誕生すれば、キャロットで募集される可能性はあると思いますし、産駒の活躍を応援するのは当然として、出資者として思いを繋いでいけたら嬉しいです。

天栄で何度も見学させてもらいましたが、いつも大人しくてかわいい牝馬でした。
現役お疲れ様でした。

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