キャロット&東サラで一口馬主やってます。主な活躍馬:レイズアスピリット、クルミナル、ストライクイーグル、ヴァイトブリック、レッドベルジュール、ククナ、レッドベルオーブ

さいぱんの一口馬主ブログ

[シェドゥーヴル] 3歳1月 トレッドミル調整へ移行する時期を見定めていきます

明け3歳のシェドゥーヴルです。

デビュー戦勝利後に右トウ骨遠位端部分の骨折。
12月15日に北海道に戻って骨片除去手術をしました。

年が明けて1ヶ月の経過です。

19/1/10 NF早来
軽めの調整を行っています。
「術後の状態は安定していたので、疝痛予防も兼ねて年末から曳き運動を開始していました。今週からウォーキングマシン運動を開始していますが、まずは回復を促すことが一番重要ですし、焦らずジックリと対応していきたいですね」(早来担当者)
19/1/17 NF早来
ウォーキングマシンでの調整を行っています。
「ウォーキングマシンでの運動を継続して取り入れていますが、脚元を含めて状態はいい意味で変わらずに推移しています。このまま適度に動かしながらトレッドミル調整へ移行する時期を見定めていきたいです。馬体重は501キロです」(早来担当者)
19/1/24 NF早来
ウォーキングマシンでの調整を行っています。
「現状の運動を継続する限りでは脚元に変化はありませんし、体調も問題なく推移しています。元々無理はせず回復第一にとは考えていましたが、厳寒期ということもありますからより慎重に接していきたいです」(早来担当者)
19/1/31 NF早来
ウォーキングマシンでの調整を行っています。
「直近の馬体重は510キロと増加傾向にありますが、時期的なものと軽めの調整に留めている分、余裕が出てきていると言えるでしょう。現状では軽めの運動を続けながらトレッドミル調整へ移行する時期を見定めていきます」(早来担当者)
キャロット公式より

この1ヶ月はウォーキングマシン調整。
術後の状態は安定しているようなので、無理せず回復第一という感じです。

トレッドミル調整へ移行する時期を見定めたいとありますが、同じクラブのソルドラードは10月末に左前トウ骨遠位端の骨片除去手術を行って、11月末にトレッドミルへの移行時期を見定めていきたいというコメントがあって、術後3ヶ月の1月末にトレッドミルへ移行。

ということは、シェドゥーヴルは3月中旬くらいにトレッドミル?
と、同じような進み具合で行くかはわかりませんが、1つ勝っていることもあって回復第一という方針なので、早くてそれくらいに次のステップと思っていたほうがいいかもしれません。

まぁ復帰した時にこの馬に期待しているような活躍ができるように、今は我慢の時期になりますが今後も順調に回復が進んでくれることを願っています。

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