ハーツクライ産駒のクルソラの17です。
2018年11月に行った北海道牧場見学のレポートです。
11月中旬の見学なので、その後のキャロット公式で11月末、そして今日と2回近況更新がされていて、
情報としては公式よりだいぶ古いことになっています。
一口出資額 | 125,000円 |
父 | ハーツクライ |
母 | クルソラ |
母父 | Candy Stripes |
性別 | 牡 |
毛色 | 青鹿毛 |
誕生日 | 2017.05.06 |
入厩予定 | 美浦 古賀慎明 |
育成牧場 | ノーザンファーム空港 C-1厩舎 |
募集時測尺 | 馬体重:440kg 体高:155.0cm 胸囲:170.5cm 管囲:20.5cm |
現在の馬体重は463キロです。
(馬体重も結構増えてきていますね)
この時期はリフレッシュを入れてふっくらしているというのもあるんですが、
ここまで進めてきたので一息入れて、また進めていこうかというところです。
(この馬も5月生まれ)※先にヒカルアモーレの17を見ていたので
そうなんですよね。これもおそらく相当変わってくるんだろうと思います。
遅生まれということもありますし、
この兄弟や、あとで見ますけどクルミナルの仔や、
クルミナル自身も最初はすごく小さくて。
途中からすごい増えて、最初からは想像できないくらい増えていったので。
この馬も現在の体型や生まれつきから想像しても結構変わってくるのかなと思います。
(この2つ上のアランブレラ、オルフェーヴル産駒の570とかは大きすぎって感じですか?)
現時点の比較をすればアランブレラは今時点でも結構大きかったので、
この馬の現状からするとちょうどいいサイズに収まるんじゃないかと。
でも500は超えてくるとは思ってますけど。
(ハーツの牡馬なのでそれくらいあったらいいですよね)
やっぱり馬っぷりが良くてスケール感があったほうが、
大きいステージで通用する馬が出てくると思うので歓迎すべき材料だと思います。
(ツアーでの関係者の方々から聞いた評判も芝馬ということだったんですが)
全体に素軽くできているというか、馬体を見ても無駄がない感じがしますね。
手先も軽いですし、芝でいい脚を長く使ってくれる感じがします。
(この後の成長も考えると、2歳のうちにデビューできればいいかなくらい?)
2歳のうちには順調にいけば全然デビューできると思います。
現時点ではいいスタートが切れたので、このまま順調に行ってさえくれれば、
成長待ちというところはありますけど、そう遅くならずに行けるんじゃないかと思います。
なんといってもノーザンFもやれる馬はどんどん進めていって、
個々の馬を見ながらですが早めからどんどん卸していって勝ち上がらさせていってクラシック目指していこうというスタンスでやっていますので。
すごく雰囲気のいい馬ですね。
なんかこう~しっかり気持ちを内に秘めることができているので。
顔つきからして芯の強さを持っていると思うので。
(この母の産駒は結構ヤンチャな性格というイメージがあると思うんですが、結構おとなしい?)
今のところそんな煩わしいところは見せていないですね。
顔つきは本当に芯が通っていると見えます。
速いところをやりだしてそういう面が出てくるかもしれませんが。
(普段もおとなしい感じ?)
普段からおとなしいですね。
でも乗る時はしっかり集中して取り組んでくれて、オンオフ切り替えることができています。
(ハーツクライで2000~2400とか)
そのへんまではやっぱり、持ってほしいじゃないですね。
そのへんで頑張ってほしいですよね。
この顔がいいですね~。
牧場見学でも、まぁ当然期待されているという感じはしましたが、
11月末の公式コメントが熱っぽくて、他からも注目度が上がってる感じの1頭になってます。
自分にとっても思い入れのあるクルソラの仔なので、やっぱり期待しています。
東京の芝でいっぱい走ってもらいたいですね。