2歳馬アップライトスピン(オリジナルスピンⅡの16)です。
8月24日にゲート試験合格。
時計を1本出してから9月2日に山元TCへ放牧から1ヶ月半が経ち、デビューに向けて帰厩間近という状況です。
18/9/25 山元TC |
---|
この中間は周回コースでのキャンター調整を中心に、坂路でハロン14~17秒のキャンター調整を行っています。 「引き続き、両トモの状態を見つつ、日々のメニューを進めています。以前と比べて調教の動きは良化傾向にありますし、力強さも増してきた印象を受けます」(山元担当者) |
18/10/2 山元TC |
この中間は周回コースでのキャンター調整を中心に、坂路でハロン14~16秒のキャンター調整を行っています。 「じっくり負荷をかけるように進めるようにしていますが、いい意味で変わりはありません。パンとしてくるのは先と見ていますが、現時点では悪くない形で来ることができていると言えそうです」(山元担当者) |
18/10/11 山元TC |
この中間は周回コースでのキャンター調整を中心に、坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を行っています。 「徐々に調教負荷を掛けていますが、ここまでは問題なく進めることができています。この調子で乗り込んでいき、近々の帰厩に備えていきます」(山元担当者) |
18/10/16 山元TC |
この中間は周回コースでのキャンター調整を中心に、坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を行っています。 「速めのペースを取り入れて乗り込んでいますが、変わりなく対応してくれています。1頭だと気を抜くような面こそありますが、調教の動きには力強さも増してきて良化していますね。馬体重は482キロです」(山元担当者) |
キャロット公式より |
ゲート試験合格後は疲れがうかがえる更新内容で、山元TCでも両トモを中心に疲労を感じるということでしたが、時間をかけて徐々に上向き。
直近はハロン13秒をこなし動きに力強さも増してきて良化してきているようです。
「パンとしてくるのは先」というように1歳の育成時からそうでしたが、遅生まれでもありますし、成長が遅いタイプでまだまだ緩いということでしょう。
それでも1年前に見学したときには2歳中にデビューできればいいかな~という印象だったので2歳11月にデビューできればよしよしです。
馬体重482キロ。
ディープインパクトの牝馬ですから、目方の馬体重があるのはやはり期待感を持ってしまいます(笑
11月にはデビューできるだろうということで番組を見てみると、
・11月17日(土) 東京 芝1600牝馬限定
11月の東京で牝馬限定戦は3日の芝1400と17日の芝1600の2鞍しかないので、目標になるのは17日の芝1600でしょうね。
時期的には4歳馬チャームクォークがデビューした同じ番組。
その時勝ったのがディープインパクト産駒のハナレイムーン。
去年のそのレースは~あ、レッドベルローズが勝ったレースで現地観戦していました。
-
-
[競馬観戦] レッドファンタジア初仔とワグネリアンを見に行ってきました
土曜日、この秋3回目の東京競馬場へ行ってきました。 目的はいくつかありましたが、 まずは東京6Rから。 ちょうどパドック終わり際に到着してお目当ての馬の写真をパシャパシャ。 初出資馬のレッドファンタジ ...
つまり2年連続でディープインパクト産駒が勝利。
ここを目標にしないってことはないでしょうし狙ってもらいたい番組ですね。
そうなるならちょうどあと1ヶ月。
なにとぞ、うまいこと進めてもらいたいです。